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極萌え@エッチな告白・体験談

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小学校の同窓会

今から約2年前、小学校の同窓会での体験談です。
当時大学卒業間近だった俺は、居酒屋のバイトに明け暮れていた・・・・暇だったし。昼間から深夜まで働きっぱなし、当然お金は稼げるけどハッキリ言って充実してなかった。彼女もいなかったし、卒業旅行の予定も特に無い。まぁ、金が溜まったら残りの一ヶ月くらいで遊びまくろうとか思ってた。
そんな時自宅に1通のハガキが来た。『○○小学校 第○○期卒業生同窓会のお知らせ』
俺『・・・・同窓会ねぇ・・・・』
正直乗り気ではなかった。小学校の頃はバリバリのやんちゃ坊主で、友達も沢山いた。・・・だが、この小学校の中で、俺はたった一人私立の中学に行った男だったのだ。中学3年間を一緒にしているメンバーと小学校だけ一緒の俺、どう考えても浮くに決まってる。
現に成人式がそうだった。仲良く皆で酒を飲み交わしたものの、どうも波長が合わなかった。みんなの中学3年間の思い出ってのは偉大だったのだ。
そんなこんなでハガキをゴミ箱に捨てた数日後、小学校時代からの唯一の親友から電話があった。
Y『よぉ、同窓会のハガキ見た?』俺『あぁー、でも行かないわ。俺の中で同窓会は週1でやってるしな・・・おまえんちで』Y『ははは(笑)まぁ確かにそうだわな。でも俺、成人式いってねーし行きたいんだよね。』
Yは生まれつき心臓が弱い。その手術のせいでYは成人式に参加できなかったのだ。手術の経過は順調で、今では定期的な通院もいらなくなったほど回復してる。
どうにかYを言いくるめようとしたんだが、ヤツは『これから大勢で同窓会なんて機会はなくなっちまう・・・・』とか言って最終的にいじけだしたので、しょうがなく付き合う事にした。まぁ、俺の話し相手も忘れずにすると約束してくれたので、ひとり浮く事もないだろう。
そして同窓会当日。某ホテルの会場を貸しきって行われた同窓会は、思った以上に楽しかった。歴代の担任とか、校長の話とか、当時の映像等が流れたりして懐かしさを感じさせる。更に立食形式ってのもあってか、いろんなヤツが俺とYの元に来ては昔話に華を咲かせた。
というかこの時はYが俺に話しを振りまくってたので、昔話というより俺の寮生活(中学高校)時代の話ばかりになってしまったんだが・・・・酒もいい感じに回ってきて愉快になってた所に一人の女がやってきた。
『ルイ(俺)?ルイだよね?』
背中まで伸びた黒髪にパッチリした目。口元の小さいほくろが印象的なこの女・・・・・俺はソイツの事を良く知っていた。
俺『蓮田・・・・鏡子』

蓮田との思い出と言えば最悪そのものだった。恥ずかしい話だが、小学校時代、俺は何度この女に何度も泣かされたことがある。雨の日に傘で叩かれる事多数、苦手な虫を投げつけられる事多数、俺がしてきた悪戯を親にチクられること多数・・・・・とにかく数えたらきりが無い。
あまりにもムカついてぶん殴ってやろうとした時もあったが、この女の成長は他人のそれよりも非常に早かったので、恥ずかしい話俺は何度もビンタで返り討ちにされていた。当時で一番喧嘩が強かったのもこの女じゃないだろうか・・・・そのせいで男子のいじめっこ連中はことごとく蓮田にやられてたし。
俺が蓮田を嫌う理由は、俺だけにちょっかいを出してきたという事だろう。後から冷静に考えると、蓮田が俺以外の他人に迷惑をかけた事を見たことは無いしな
鏡子『まさかあのルイがこんなにも男らしく成長してるとはねー』ウィスキーの入ったグラスを片手に話しかけてくる。どうやら上機嫌なご様子だ・・・・
俺 『昔のままだったら病気だろーが』鏡子『ははっ 中身は変わってないみたいだね(笑)』俺 『おめーはそれなりに変わったみたいじゃねーか』
皮肉っぽく言って蓮田の全身を眺める。10数年前の容姿は何処へ行ったのか、蓮田の体は女らしく肉が付きエロいものに仕上がっていた。彼女の胸は大きく、スーツの下に着ているシャツがピッチリと胸のラインを作るほどだ。スカートも基準のモノよりはサイズが小さく感じる・・・・いや、コレは違う蓮田の尻がデカイからそう感じるだけだ。その証拠に彼女の尻を見ると・・・スカートの上からパンティラインがはっきりと浮かび上がっていた。

よくもまぁ・・・ここまで女になったもんだ。
鏡子『ちょっ・・・・見ないでよ』
蓮田が俺のエロい視線を感じ取ったのか、頬を赤くした。
俺 『ま・・・いいけどな』
俺はどうでも良い感むき出しでビールを流し込んだ。コイツのことは昔話だから怒ってはいないんだが・・・・良い気分にもならない。だから俺は適当にあしらってコイツをスルーすることにしたのだ。
鏡子『それにしても・・・・やっぱりあの人がルイだったとはね~』俺 『なんだよあの人って』
鏡子『ルイって高校の頃、駅から家までバスで帰ってたでしょ?』
俺 『ん・・・・そうだけど』
・・・・・確かにそうだ。寮生活だった俺は毎週金曜になると家に帰るんだが、駅から家までのバスは、ほぼ同じ時間のに乗っていた。
鏡子『やっぱりね。わたし、アンタの乗ってたバスに大体一緒してたんだよね。声掛けようかと思ったけど・・・   身長も違うし、髪形も変わってるし・・・・躊躇しちゃってたんだよねー』俺 『・・・・へぇ』
まぁ確かに・・・あの頃に比べたら身長も30センチは伸びたし、髪もパーマかけてたからな。それに俺はほとんど一番前の席に座って音楽聴いてたから、蓮田が迷うのも無理はない事だ
蓮田はテーブルに肘を着いて飲みだした。・・・・さっきから言ってるが、嫌いじゃないんだよ・・・でもずっと横にいられるのもなぁ・・・
鏡子『はぁ・・・・なんだかんだ言って、みんなそこまで変わってないんだね』
フロア内を一通り見渡してから蓮田は言った。まぁ・・・変わったには変わったんだろうけどな。俺も他のやつ等に目をやると、全員が楽しそうに話し込んでいる。
俺 『久しぶりだから皆昔に戻ってるんじゃねーの?』鏡子『・・・ルイはなんかつまんなそーね』
俺 『・・・そんなことねーよ』
そう言ってグラスの残りを飲み干した。あんまり話す事がないからついつい飲みに走ってしまう。
なんだかんだで蓮田の昔話を聞くこと約30分、俺はもう4本目になるであろうビールの栓を空けた。
鏡子『ちょっとルイっ ペース早いんじゃないの!?』俺 『そんなことねーよ、いつもこのくらいだ。』
鏡子『だめだってば・・・っ 2次会もあるんだからね。         だれかー ビール欲しい人持って行っていいよー』俺 『おいっ!蓮田・・・そりゃ俺の・・・って 2次会?』
鏡子『あれ? Y君が企画してるみたいよ。聞いてなかった?』俺 『おいおいマジかよ・・・・』
俺は【あちゃー】と言わんばかりに、頭に手をやった。

Y 『よしっ!・・・じゃぁ改めまして、6年2組の再開を祝して、カンパーイ!!』一同『カンパーイ!!』
Yの掛け声と共にグラスが音を立てる。あれから数時間後、俺たちは駅前の飲み屋で2次会をしていた。俺はあんまり乗り気じゃなかったのだが、Yがあれほど楽しい顔をしているのだから、付き合うしかない。
参加しているメンバーは俺を含めて12人。皆知ってる顔なんだが俺の両サイドに座っているのはYと・・・・
鏡子『ほらほらっ!カンパイだって!  はいっ、かんぱーい!』
・・・・他ならぬ蓮田だった。
俺『・・・・かんぱい』
『チンッ』とグラスが重なり合う。こうして2次会が始まった。ここでは皆が席をてくてく移動する事はできないので、その場で会話が盛り上がる。内容は勿論、小学校に入学してからの思い出話だ。この時は結構酔いが回っていて、何を話したかまでは覚えてないが・・・・
Y 『蓮田はさぁ~~~、小学校の頃好きだったヤツとかいないのかぁ?』鏡子『え~っと・・・・・神谷君(俺)・・・・かな?』俺 『ブッッ!!!!!』
一同『おぉ~~~~~~~!!!』
・・・・ってなったのは覚えてる。

そして2次会も程よく終了し、各自解散となった。酒を飲んでるので各方面別にタクシーを拾って帰ったのだが幸か不幸か、俺の乗ったタクシーに相席したのは蓮田だけだった。
鏡子『・・・・あのさ』俺 『・・・・・んあ?』鏡子『あらら・・・もしかして寝てた?』俺 『ねてねぇよ・・・・・ふぁああ・・』
両手を上に挙げて大きく伸びをする。正直な話、結構なハイペースで飲んでたのでカナリ眠くなってる。
鏡子『あのサ・・・これからウチで飲み直さない?』俺 『んぁ・・・・・はぁ!?』鏡子『あっ!ヘンな意味じゃないよ!?時間も早いしさ!! 私の部屋に昔の写真とかもあるし・・・・      それにほら、お母さんもルイを久しぶりに見たいって言ってたし・・・・・』

そう告げると蓮田は俯いてしまう・・・・なんだコイツ・・・・外見はともかく、中身もこんなに女の子してたっけか
鏡子『・・・・・ダメ・・・かな?』俺 『あ゛ぁ~  わかったわかった!だからそんなイジけるなっての!!』
そんなわけで俺は流されるまま、蓮田の家で3次会を行うことになった。

鏡子『ただいま~』俺 『おじゃまします・・・うぉ』
ドアを開けてまず玄関の広さに驚いた、俺の部屋より大きいんじゃないかってほどだ。・・・・そういえばコイツんちは小学校に色々寄付するほどの金持ちだったな。よくもまぁ・・・こんな田舎に豪邸を建てたもんだぜ。
キョロキョロとあたりを見回し、ブルジョワっぷりを眺めてると、正面の階段から一人の女性が降りてきた。蓮田に似て巨乳の持ち主だった。
姉 『あら鏡子、おかえりなさい、同窓会早かったわね』鏡子『あれ・・・おねえちゃん、どうしたの?』姉 『友達に誘われたから食事にいってくるわ。       その人は・・・・鏡子の彼氏かしら?』
じっと見つめられる・・・・・なんというか大人の雰囲気を漂わせる人だ。黒で統一させれた洋服がとても似合っている。
鏡子『おねえちゃん違うってば!この人は近所の神谷君!!私の同級生だよ!!』俺 『どうも神谷っす』姉 『あらそうなの・・・・わたしはてっきり・・・』
お姉さんはそのまま靴を履き外を出ようとする。すれ違い様に、香水の甘い香りがした。
姉 『そう言えば・・・・お父さんもお母さんも事務所に泊り込みだから帰ってこないわよ          それじゃ、行ってくるわね・・・神谷さん、妹を宜しくお願いします』
去り際にとんでもない事を言い残し、お姉さんは家を出て行った・・・・おいおい・・・これじゃ、蓮田と二人きりじゃねーか。『ガチャリ』とドアが閉まり玄関が静まり返る。
鏡子『・・・・もぅ・・・おねえちゃんってば・・・・・・ごめんね、勝手な姉でしょ?』俺 『いいんじゃねーの? 良さそうなお姉さんじゃん。』
鏡子『あれ? おねえちゃんの事気に入っちゃった?       だめだめ、ダメよ。長く付き合ってる彼氏がいるんだから』俺 『誰もそこまで言ってねーだろう(・ω・)』
そんな感じで玄関で少々立ち話をした。誰もいないなら俺は帰ったほうがいいだろうと彼女には言ったんだが、一人だと怖いとか、つまらないとか言ってきて半無理矢理と言っていいほど中に入れられた。
階段を上がると、長い廊下が目の前に広がる。・・・・・部屋の数が異常なほど多い・・・・ドアが8つくらいあるぞ( ;´Д`)
鏡子『ここが私の部屋ね、どうぞ、はいっちゃって』
言われるがままに部屋に入る。彼女の部屋はシンプルで綺麗に整理されていた。窓際に飾られている花が、女性の部屋ということ俺に意識させる。ふたりっきりと言う事もあってか、もし何かあったらどうしようと俺は少々緊張していた。まぁ、俺が間違いを起こさない限りそういう事はないと思うんだけど・・・
バッグを置きスーツを脱ぐ蓮田の後ろ姿をチラリと見る。・・・・ぱつぱつに張ってるお尻と・・・・黒いストッキングに覆われ、普通の女性以上にむっちりと肉付きが良い足・・・・このまま平常心を維持できるか不安になってきた・・・・
鏡子『じゃぁ、飲み物とお菓子持ってくるから、そこに座って待ってて』
俺 『あぁ・・・分かった』
『カチャ』とドアが閉まり俺一人が取り残される。酒が相当残っているからなのか、それとも蓮田の尻や足を見て興奮しているのか俺の体は激しく蒸気していた。
・・・・・・いや、興奮してるんだな。下半身が痛いと思っていたら、俺はいつの間にか勃起していた。ジーンズにはチンコのカタチがくっきりと浮き上がっていた・・・・
鏡子『おまたせー』
チンコのポジションをどうにかしているウチに蓮田が部屋に戻ってきた。俺はあわてて携帯をいじってるフリをした。

鏡子『ごめん、ウィスキーしかなかった。お父さんビール飲まないからさ                でも、ルイは強そうだから平気だよね?』俺 『お・・・おう、別に大丈夫だ』
見たこともないウィスキーのボトルと・・・グラス、水、氷、ピーナッツなどのツマミがテーブルに置かれる。確かに酒は強いんだが・・・ウィスキーを飲んで1度だけ俺は記憶を飛ばした事があるんだよなぁそれから一度も口にしてなかったんだが、この際しょうがない。笑顔でテキパキと水割りを作る姿を見てると断るのもなんだしな。

・・・・本当に、変わったんだな昔の乱暴な蓮田は何処に消えたって感じだ。
鏡子『はいできた・・・って何笑ってんのサ!』俺 『わりぃわりぃ・・・あんまり上手に作るもんだからさ、ホステスに見えちまったぜ(笑)』鏡子『やめてよもぅ!・・・・・・はいっ じゃぁ乾杯しよ。』
2つのグラスが綺麗な音を立てる、本日二度目の乾杯だ。異常なまでの胸の高鳴りをどうにかするため、俺はグラスの中身を全て飲みほした。
俺 『・・・・むっ!!』鏡子『・・・・えっ!?どうしたの!?味濃すぎた?』俺 『いや・・・・コレ上手いな。久しぶりに飲むけど全然イケる・・・上等なやつなんじゃないのか?』 鏡子『お父さんの部屋から持ってきたからよくわかんない・・・・美味しいならもう1杯作るね』
そんな感じで、俺たちは酒を飲みながら昔の話を楽しんだ。

俺 『・・・あの時はまいったぜ。実は体育館のガラスを割ったのは俺たちなんだからな、皆蒼白な顔しちゃってさ』鏡子『そうだったんだー でも、私もルイ達が怪しいと思ってたんだけどね~』俺 『やっぱりな・・・・どうりで蓮田が俺に突っかかってきた訳だ・・・・・・・って、もうこんな時間か』
壁に掛けてある時計を見ると、時刻は11時を指していた。もうそろそろ帰んないと・・・・お姉さんが帰ってきたらまた誤解を招いちまう。俺は立ち上がり、軽く伸びをした。
俺 『よし、時間も時間だしそろそろ帰るわ』鏡子『えーっ!、まだ11時じゃない。まだまだお昼みたいなものよ』俺 『あと1時間で日付変わるっての・・・・それに、お姉さんが帰ってきたら誤解を招くだろ』鏡子『大丈夫!!ねえちゃんが飲みに行く時は8割方朝帰りだし・・・・もし帰って来たとしても、        玄関の靴を部屋に置いておけばバレないでしょ?・・・・・・だからもう少しだけ、飲もうよ、ね?』
そう言って蓮田はドアの前に立ちはだかり、俺が出て行くのを防ごうとする。うーん・・・・まぁ、今のところは間違いも起こしてないし、お姉さんが来たとしても事情をキチンと説明すれば平気か・・・・・・なぁ
俺 『ふぅ・・・しょうがねぇ、もう少しだけな。』
再び腰を下ろすとグラスを手に取った。その時蓮田の顔がぱぁっと明るくなった様な気がした。

そうこうしながら俺と蓮田は昔の写真や卒業アルバムを見たりして談笑した。ペラペラとアルバムのページをめくると最後のページから1枚の写真が落ちてきた。
俺 『・・・おっ、これは懐かしいな。』鏡子『・・・・それはっ・・・・』
小学校の卒業式後に撮った1枚の集合写真だ。最前列の一番左側に蓮田が写り、その正反対に位置する最後尾の一番右側、そこに俺が写っていた。普通に見ると何気ない1枚なんだけど、コレは違った。俺の首に包帯がぐるぐると巻かれている。
俺『ははっ最後の最後で○○小のヤツ等と大喧嘩したっけか・・・』
その時の喧嘩で俺は、その学校の生徒にカッターで首の後ろを傷付けられたのだ。それほど深くなかったので大惨事にはならなかったが、確か6針くらい縫ったような気がする。・・・・今考えると、とんでもない話だわなぁ・・・新聞沙汰にならなかったのが不思議なくらいだ・・・
鏡子『・・・・・ごめん』俺 『・・・んぁ? なに謝ってんだお前』
訳が分からず答える俺の手を、蓮田は『きゅっ・・』っと握った。
鏡子『だって・・・っ!!ルイのその怪我・・・っ わたしのせいっ―――――』
そう言うと、蓮田はポロポロと涙を流し始めた。ハッキリ言って訳がわからない。

鏡子『・・・あの時・・・武山君が殴られて、口から血が出たの・・・・・・            それで私が誰か呼んでくるって言って・・・・それでっ・・・・ぐすっ・・・・』

蓮田の話によると、大人を呼んでこようとした蓮田を引き止めたせいで、俺は切られたらしい。つーか全然覚えていないぞ・・・・もう10年近く経ってるし、俺の中では【他校のガキにやられた】それ以外の記憶は一切頭に残っていない。・・・でも、ここまで、泣くんだからマジなんだろうな。
俺は『ぽんっ』と蓮田の頭の上に手を置いて、軽く撫でてやった。
俺 『俺はそんな事全く覚えてないし・・・仮にそうだったとしても、そんなくだらねー事気にするな』鏡子『・・・・・うっ・・・・ぇぐっっ・・・ほんとうに・・・ごめんっ・・・』

そのまま抱きつかれた・・・・大きすぎる彼女のムネが俺の体に押し付けられる。このままだとやばすぎるけど・・・状況が状況なだけに引き剥がす事ができない。
10分少々そのままでいただろうか・・・次第に蓮田は泣き止んでいきその息遣いも元に戻ってきた。そろそろ離れてくれないと、マジで半勃ちから進化していっちまう・・・俺のほうから離れるかなと思った時、蓮田が俺の傷跡を指でなぞってきた。

鏡子『・・・まだ、少し傷跡が残ってるね・・・・』俺 『ん・・・・あぁ、後ろだからあんまり気にしないけどな・・・・ってそんな触られるとヤバイ・・・』
感じるとかそういう問題ではなく、俺は首を触られるのが超苦手なのだ。美容室とかでやられるマッサージも全て事前に断るほど・・・・だから、指でなぞられてもそれなりにキてしまう。

鏡子『・・・・じゃぁ・・・・・・ちゅっ・・・』俺 『うぉ・・・・っておいおいっ・・・』
彼女は俺の傷跡にキスをして、ぺろぺろぺろ・・・・と、その場所を舌で舐め始めた。俺は突然のくすぐったさに我慢できず、蓮田を引き離そうとするが、彼女の両腕が俺の首にしっかりと巻きつき、それを阻止する。

しばらくして、蓮田は俺から両手と唇を離し、俺の前にちょこんと正座した。

鏡子『あのね・・・・私っ・・・ルイの事が好きっ!・・・・・なの』俺 『・・・・・・ぅえぇっ!?』
彼女は俯きながら俺にそう告げた。思わぬ展開に俺は戸惑いを隠せず、ヘンな声を出してしまう。コイツ・・・・マジかよ・・・確かに2次会では俺のことが好きだったとは言ってたけど・・・
俺 『おいおい・・・そりゃぁ昔の話だろう・・・』鏡子『違うっ!!』俺 『・・・・何が違うんだよ。』
蓮田は俺の膝に手を置いて、ぽつりと話し出す・・・

鏡子『最初は・・・・中学の時・・・アンタがいないって分かったら寂しくなって・・・好きなんだって気づいた。    その次は高校生の頃・・・・バスの中でルイを見かけて、最初は他人かもって思った・・・・でも・・・』俺『・・・・・首筋の・・・傷跡か』
確かに俺はほとんど最前列に座ってたし・・・知ってるヤツが2~3席後ろから見れば俺だってわかる。
鏡子『そう・・・それでルイだって分かって、目で追うようになってた・・・でも怖くて話しかけられなかったっ・・』
少しの沈黙・・・・・
これほどまで好きだったのか、俺の事が・・・なんか、普通の友人以上に彼女をうざったく思ってた自分に腹が立った。蓮田は俺の傷の事で約10年、ずっと悩んできたのだろう、ここまで泣いたんだから、相当苦しい思いをしてきたのだろう。良く考えたら、俺がされたことなんか只のイタズラ程度じゃねーか・・・・
鏡子『それで3回目は・・・今日会って・・・・ルイがあの時と変わってないって気づいた今・・・今なんだよっ』
そう言って、蓮田は俺を押し倒すと、その唇を奪う。流れる涙は、俺の頬に滴り落ちた。
鏡子『んむっ・・・・・ちゅ・・・・』
とろけるようなキスの感触は久しぶりで、我を忘れてしまうほどだった。しかし俺は何とかして自分を取り戻し、蓮田を引き剥がした。

俺 『・・・・・っはぁ、ちょっ・・・ちょっとまってくれ』鏡子『・・・・・どうしたの?』
・・・・・ううっ、俺の数十センチ先には蓮田の潤んだ瞳が・・・・コレは正直いって反則に近いぞ。だが、蓮田は俺に告白してくれたんだ。俺も勇気を出して自分の気持ちを伝えることにした。俺は蓮田の両手を握ったまま静かに語り始めた
俺 『あのな、蓮田の気持ちはわかった。マジで嬉しいよ。      ・・・・・でもさ俺・・・好きな女の子が他にいるんだ』鏡子『・・・・・えっ・・・・あ・・・そ、そうなんだ』
蓮田はどうやら戸惑いを隠せない様子だ。声がわずかに震えている。でも俺はかまわずに続ける。
俺『2年くらい前に喧嘩別れして・・・・今は付き合ってないんだが、       俺はその子の事を卒業したら迎えにいこうと思ってる。』
些細な事が理由で喧嘩した俺と【元彼女】・・・・俺は別れて数年経った今でも、その理由に納得できてないし、彼女もきっと俺のことが嫌いになった訳ではない・・・・と、当時の俺は信じ込んでいた。

鏡子『・・・・・それならっっ―――――!!!』
蓮田は俺の背中に両腕を回し、その顔を俺の胸に埋める。カナリ密着した状況だったので、表情はうかがえない。
鏡子『それなら・・・・・その子の事を迎えに行くまででいいからっ                  ・・・・・私と一緒にいてよぉぉ』
そのまま彼女は三度、静かに嗚咽を出し始めた。俺の背中に強く絡まれた腕が、≪絶対離さない≫と言う事を意識させた。

お互い無言のまま、幾らかの時間が経過した。蓮田は自分の気持ちをしっかりと俺に伝えたんだよな・・・このまま彼女を振り切っていくことは出来たと思うんだが、俺の心は物凄く揺れていた。というより、この時は自分の都合の良いように考えてたのかもしれない。
今この場所で、懸命に俺のことを好きと言ってくれる蓮田。・・・・・無理に元彼女の事を追わなくてもいいんじゃないのか・・・・
俺 『この先・・・俺の前に元彼女が現れたら、俺はそっちに行っちまうかもしれないんだぜ』 鏡子『・・・・それでも構わないよ』俺 『・・・・ま、そうならない様に、努力はするけどな』鏡子『ふふっ、ルイにこんな姿見せるなんて・・・・10年経ったら立場が逆転しちゃったね』俺 『はは・・・そうかもな』
それからはさっきと同じように話ながら飲んでたんだけど、どうも会話にキレが無い。蓮田はそれほどでもないかと思うんだが、俺がヤバイ、彼女を意識しまくりだ。目を合わすのもままならない。
俺 『まぁ・・・なんだ、今日はそろそろ帰るわ。明日も休みだし・・・よかったらどこか遊び行くか』鏡子『うん・・・・それはいいんだけど』
≪きゅ≫っと手が握られる。
鏡子『今日もずっとここにいるってゆーのは、ダメかな?』
俺 『・・・・・うっ』
なんとなくそう言われるのは分かってた。付き合って初日で逆お泊りなんてどうかと思ったけど、もっと一緒に話していたいと思ったのは俺も同じだ。そりゃエロい事も考えてたが・・・・・
俺 『しょーがねーな、どーなっても知らないぞ』鏡子『おねーちゃんは部屋来ないから大丈夫!』俺 『そーゆー問題じゃねえ(笑)』
ざぶーん
俺 『・・・・ふぅ』
俺の靴を蓮田の部屋に移動させた後、彼女の進めもあって俺は風呂に入ってた。来客用の道具(ハブラシとか色々)が一通り揃ってたので思った以上に満喫できて更にビックリしてしまうことは、風呂の中にサウナがあったこと。思わず一汗かいてしまった。
早々と入浴を済ませ、俺は何故か忍び足で蓮田の待つ部屋へと戻った。
がちゃ
俺 『やべーなお前んち、まさかサウナがあるt・・・・・・』鏡子『・・・・・・・・・ぇ』
時間が止まった。あぁイキナリやっちまった・・・・・着替えてるよこの子蓮田はスカートを脱いで、次はシャツを脱ごうとしてたのだろう。ボタンに手をかけた状態で固まっていた。
鏡子 『・・・・っ!!』俺  『ごめんっ!』
そう言って俺は素早く蓮田に背を向けた。やばいやばいっ、まさかこんな漫画みたいな展開があるとは思ってもみなかった。
後ろでごそごそと音がする・・・着替えの続きをしているのだろうか。それにしても蓮田の下着姿はやばい、一瞬見ただけで心拍数が超上がった。前の彼女はどっちかと言うとやせてる方だったんだが・・・

俺は個人的に肉付きがいい方が大好きだ。
見る人によっては≪ちょっと太ってるんじゃ・・・≫と言うかもしれないが、俺は全く気にならない。むしろ理想的な体型だった。蓮田には悪いが一瞬しか見れなかった事を後悔した・・・・

鏡子『も・・・もう向いてもいいよ』俺 『おう・・・・』
振り向くとパジャマ姿の蓮田が立っていた。体系よりワンサイズ大きいであろうTシャツに、下は・・なんだか生地の薄いパンツだった。こちらもサイズが大きいので先ほどのむっちりした足のラインは拝めない。
鏡子『あ、あのさ』俺 『あぁ』鏡子『変だったでしょ・・・私のからだ・・・・あ、足とか』
そう言いつつ俯く蓮田。足って・・・やっぱ気にしてんのか。まぁそうだよな、普通の女の子はもっとスラっとした体系に憧れるもんだ。だからこそ俺は言ってやった。
俺 『へっ・・・・変じゃねーよ』鏡子『ほんと?』俺 『あぁ、大丈夫、少なくとも俺にはな・・・・』鏡子『フォローになってないような・・・・』
本当はもっと気の利いた事がいえたかもしれないんだけど、それを言ってしまうと先へ進んでしまいそうだったのでやめておいた。初日でセックスするのもどうかと思ったし。

そのまま蓮田も風呂に入った後、俺たちは寝る体勢に入っていた。蓮田は自分のベッドに入り、俺はその隣に布団を敷いてもらってから部屋の電気を消した。
『おやすみ』の掛け声と共に二人とも無言になったが、俺は当然寝付けずにいた。頭にあるのは蓮田とのこれからの事だ。付き合うからには出来るだけこの子のことを好きになっていくんだとか、でも明日もし元彼女から連絡があったら俺はどうするんだとか、そんな事を考えてた。 
しばらくして暗闇に目も慣れてきた頃、蓮田の入っている布団が動いた・・・・と思ったら鏡子『どーん』俺 『ぐは!』
彼女が口で放つ効果音と共に、俺の布団にダイブしてきた。運悪い事にその腕が俺のみぞおちにクリーンヒットし、俺は布団の上を転がりまわる。
鏡子『あれ・・・・?痛かった?』俺 『ごほっ・・・気にすんな・・・・ビギナーズラックってやつだ。』鏡子『?』俺 『それよりなんだ、寝付けないのか?』鏡子『うん・・・・だからここで寝る』
・・・それじゃ余計寝れないのでは、という突っ込みはあえて入れず少し考えてから、俺は蓮田の相席を許可した。
鏡子『ふっふーん♪』
寝返りもできない狭い空間なのに、蓮田はヤケに嬉しそうだ。俺の右腕に腕を絡ませて頬を寄せてくる。ムネが・・・・ムネがあたってるってばっ
俺 『おいっそんな事したら寝れないだろ』鏡子『いいじゃんべつにー、明日休みなんでしょー』俺 『まぁそうなんだが・・・・寝ないと明日起きれなくて遊びにいけねーぞ』鏡子『それはいやだね!』俺 『だったら寝てくれ・・・・そうしてくれないと・・・』
そこで言葉を止めた俺。そうしてくれないと性交を要求してしまう・・・・なんて口が裂けてもいえない(笑)

鏡子『そうしないとなんなのさ』
横を見てた顔を無理矢理戻される・・・予想以上に二人の距離は近い。まさに目と鼻の先だ。
鏡子『あっ・・・・』
蓮田もその事に気づいたのだろうか、一瞬恥ずかしそうな顔を見せて目をそらした。
鏡子『あのさ・・・お願いがあるんだけど』俺 『なんだよ』鏡子『抱きしめてほしいの・・・・ぎゅって』俺 『あぁ・・・・窒息死しても知らないぞ』
願っても無い事だったが、この状態で蓮田を抱きしめるのは結構上級ミッションだ普通なら平気だが、俺は今当然の如く勃起してる・・・ばれない様にしなければ
ぎゅっ・・・・
鏡子『・・・・・ひゃぅっ』
いきなりミッションは失敗に終わったようだ。ちんこが蓮田の太ももにあたった。
俺 『わりぃ・・・・・』鏡子『いいよ別に・・・・そりよりルイ、興奮してるの?』俺 『お前は・・・・こんな至近距離でよくそんな事言えるなぁ』鏡子『私に興奮してるのって聞いてるの』俺 『・・・・・してるに決まってるだろ』鏡子『でもルイはそういう素振り見せなかったし・・・・着替えの時も・・・』
しつこく言ってくるんでキスをして黙らせた。
鏡子『・・・・んぅ・・・』
意思表示も兼ねて深いキスをした。蓮田の後頭部を抑えて逃げられないようにして、舌をねっとりと絡ませる。突然の事に蓮田もビックリしたようだが、俺に答えるように、いやらしい吐息を吐きながら舌を入れてくる。
俺 『ぷはぁ』鏡子『はぁぁ・・』
5分くらいはキスを続けていただろうか、唇を離した二人の呼吸は落ち着くどころか激しさを増しどちらとも無く布団を引き剥がして、服を脱ぎだした。トランクスとTシャツを脱ぎ終わると、目の前には、ブラを外してぱんつ1枚の蓮田の姿が・・・Fカップはあるであろう彼女のムネをまじまじと見つめる。
鏡子『あの・・・あんまりみないで・・・』俺 『それはできない話だ』
手の平が人より大きめの俺でも、納まりきらないくらいのムネを揉みしだく乳房を中央に寄せ付け、ミルクを出んばかりに絞り上げる
鏡子『ああ・・・・っ』
『つんっ』と突起した乳首に吸い付き、中で舌を転がす。
鏡子『はぁあああああ・・・・あぅああああ』
どうやら乳首が感じるらしい、俺は乳房を揉みつつ行為を続けた。今度は乳首から舌を離して、ムネ全体を舌で攻める。
そのままどんどん下半身に移動していき、俺の大好きな蓮田の太ももへと到達した。
鏡子『あぅぅ・・・・足は本当に恥ずかしい・・・』俺 『こんなにエロくて可愛い太もも引っさげて何をいまさら・・・・』鏡子『ううう・・・』
蓮田は人より太いであろう自分の足に対して、本気でコンプレックスを抱いていたらしい。後で聞いた話なんだが、同窓会の時にスーツでいたのは、午前中に就職先に用があったからでふだんはいつもサイズの大きいジーンズを履いているそうだ。
俺は彼女の片足を持ち上げて、わざと羞恥させるかのように太ももから足全体を撫で始める。蓮田は≪はぅぅ≫と顔を背けるが、俺はやめない。手を這わせるのも忘れずに、足の指を1本1本舌で愛撫していく。そこからだんだんと舌を移動させ脹脛、太ももを念入りに舐めあげる。

俺 『おお・・・・』鏡子『・・・・・んぅ?』
俺は驚愕というか・・・・歓喜した。着替えた時に蓮田は狙ったのか・・・・いや自分の足が嫌いなんだから、そんなことは無いのだろうけど。蓮田の下着が・・・・・エロ過ぎる!
蓮田の下着はかなりの角度で食い込んでいた。・・・・これは食い込んでるというか、下着からでかいお尻が6割ほどはみ出してる・・・といった感じか。純潔を意味する白い下着も彼女が着ることによって、セックスアピールが出来るアイテムと化す。
俺はたまらず蓮田のパンティからあふれる尻を鷲づかみにして激しく揉んでいった。そのまま、ももの付け根からお尻を舐めていく。
鏡子『いやぁ・・・n』
蓮田が恥ずかしさのあまりに声を出すが俺はそれを無視して、舌をパンティと尻の境目にまで差し込んでいく・・・興奮状態と二人の体熱が生んでるのか、その中は蒸れてやらしい臭いがした。

俺『ああっ・・・・・もうやべぇ』
興奮が最高潮に達し、俺は彼女の両足を掴んで180度開かせた。花柄の刺繍が施されているパンティの膨らみに亀頭をこすり付ける。
鏡子『んはぁ・・・・うううううぁん・・・』
全体をまわす様に擦り付け、たまにクリトリスの位置を重点的に攻める。パンティをずらし、直で愛撫を続けようと思ったが、蓮田のまんこは十分に湿っていたので、腰を少し押しただけで、亀頭が膣内にずぶずぶと進入していってしまった。

鏡子『あ゛あ゛あああぁ』俺 『・・・・うぁ』
ずぶぅ・・・・・・ここまで行ったら我慢できるわけがない、蓮田の膣内にちんこが完全に埋まっていく。
鏡子『うぅぅぅ・・・ふぅぅうぅっっんっ』
とろけるような感触と竿全体を締め上げられる快感2重攻撃に負けず、俺はゆっくりと出し入れを始める。抜いたり入れたりする度に、蓮田が切ない声をあげる。少しスピードを上げると、彼女も俺の動きに合わせるように
鏡子『あぁっ あぁっっ あぁああっっっ――』
・・・と、自分のリズムを作っていく。不意をついて≪ずんっ≫と彼女を突き上げると悲鳴に似た声で喘ぐ。
鏡子『あぅうっ・・・・あぁぁんあぅんっっ!』
そのままの状態で俺は蓮田を起こし、その右足を自分の左肩に置いて腰を動かした。座位に近い体位なんだが、この方が彼女のいやらしい太ももが誇張されるので興奮が増す。
鏡子『はぁっ・・・・なんかっ・・・恥ずかしいっ』俺 『だいじょうぶ・・・・だって!』
何が大丈夫なんだか分からないが、俺はそのまま腰を動かし始める。・・・・これはこれは・・・・
俺 『やべぇ・・・・丸見えだぜ』鏡子『いやぁぁぁぁ』
下を向くと、結合部がハッキリと見える。蓮田の膣は俺のちんこをきゅぅっとくわえ込み、動かす度にぬぷぬぷと音を立てる。

鏡子『うぅぅっ・・・あ゛ぅぅぅぅ』
羞恥心と快感からか、頬を赤く染めた蓮田は首を振り『やめて』と意思表示するが、再び無視。円を書くように動かしたり、テンポを速めたりしてそのままちんこを出し入れする。
俺『はぁっ・・・はぁ、はぁっ』
次第に俺の興奮は増して行き、このままだと射精してしまいそうになったので、いったん動きを止めた。肩に置いていた足を戻し、繋がった状態のまま、正常位へと体勢を変えていく。蓮田が舌を出してくるので、俺は上から覆いかぶさり、深くキスをすると彼女は待ってましたと言わんばかりに舌を絡めてくる。どうやらキスが好きらしい。
鏡子『んふぅ・・・あむぅっ・・んむぅ』
ぴちゃぴちゃと舌と舌を合わせながら、俺は腰を振りはじめる。下半身のほうも、ずぶっずぶっずぶっずぶっ と卑猥な音のスピードが高まる。
鏡子『ん゛んんぅぅぅ・・・んんんふぅむぅぅ』
ずぶっずぶっずぶっずぶっ・・・・
俺 『あ゛ぁぁぁあ・・・・・いきそう・・・・』鏡子『んはぁっ・・・・あぁあぁっ!ああっ!あっっっ!』
蓮田の膝裏を押さえつけて、動きに加速を付けると、次第に絶頂が見えてきた。俺は今まで一番早いであろう動きで彼女を攻めた。彼女もそれに答えるように、俺の腰に両足を絡めて、膣をきゅきゅきゅっっと締め付けてきた。

鏡子『あぁんっあぁっあぁあぁぁぁぁあぁあ!!』俺 『あ゛~~~いくっ!』
射精のギリギリまで俺は激しく腰を振り、限界を感じたところで、俺は彼女の腹に射精した・・・・つもりだったんだが
びゅっ!
鏡子『ひゃぅ!』
勢いがありすぎて、蓮田の顔にかけてしまった・・・・・右頬にどろっとした精液がかかり・・・・蓮田の顔のエロさに磨きがかかる。

鏡子『はぁ・・・あつ・・・・ぃ』俺 『わりぃ・・・顔にだしちまった・・・・』鏡子『・・・大丈夫・・・うん・・』
・・・・そのまま俺たちは愛液や精子の臭いが充満する部屋で、二人並んで仰向けになった。
鏡子『絶対・・・・・だから』俺 『・・・・・・どうした?』鏡子『絶対来年の今日も・・・ここでえっちするんだから』
そう言って蓮田は俺の手を強く握った。今ここで強く返事は出来ない代わりに、俺も彼女の手を握り返し、それに答えた。
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