クールビューティーな年上の後輩クールビューティーな年上の後輩 続編の続き
チュルッ…チュルッ…と頭を前後させるたびに漏れる音が重なるたびに、射精感がこみ上げるのが分かりました。
いつの間にか麻美の背中に倒れこみながら、
フェラだけは続いている状態。
…分かりにくいかな?ベッドの端に立っている俺に
フェラしている麻美がいて、その麻美の背中に俺が倒れこんでいる状態(やっぱり分かりづらいかな)。
倒れこんだ俺は、そのまま麻美の背中にキスをする。
…それが高ポイントでしたw
麻美は咥えたまま、「んっ!」とか言いながらも
フェラを続けていました。
酔った男女の戯れと言ってしまえばそれまでですが、とにかくその時の空気は、『性欲に支配された二人』だったのは間違い無いと思います。
フェラされながら麻美の背中に愛撫を重ね、もう感極まった俺が、『…もう駄目!』って言った瞬間に、麻美を再び仰向けにさせました。
自分もその上に重なり、麻美の両足に自分を割り込ませました。
麻美の唾液に濡れた、俺の下半身。何もしてないのに濡れ光る麻美の下半身。
手を添えなくても、腰を合わせるだけでニュルンって入りそうな感じです。ヌルヌルなまま腰を前後させ、麻美を刺激する俺。…が、その行為で自分にも刺激が。
このままだと、入れないままに出してしまいそうな気がする。そう思った俺は、全部の快楽の究極を味わおうと、先端を麻美にあてがいました。
『…うん、当たってる。いいよ、そのまま』
麻美はお酒のせいなのか、妖艶な笑顔のまま生で入れていいと許可しました。
許可されたら、そのまま侵入。やわらかい感触を味わいながら、飲み込まれる俺。ずるううっと入っていきました。
まるで童貞の頃に戻ったような感じで、脳天の先まで快感が貫く感触を味わい、本能に従って奥にある先端を引き戻します。
引き戻した時に、麻美が口を開けて声を漏らしました。「…はぁっ!」って。
俺の粗末なやつでも、麻美を感じさせることが出来た満足感に支配されながら、再び埋没させる俺。迎え入れる麻美。
いつの間にか麻美の両腕は俺の背中にまわり、爪を立てています。
ですが、その爪ですら興奮材料でしかない状態。
一度こうなると、男はもう止まりません。
麻美の顔を見ながら、何度も何度も腰をぶつける事になりました。
麻美はうっすらと目を開けながら、笑顔のような、それとも快楽に歪んだような顔で、俺を見ています。
どっちの息なのか分からないくらいに近くで、お互いの喘ぎに興奮していました。
次第に高まる射精感。それでも腰の速度は落ちずに、逆に上がる状態。
顔が絶頂に歪むように見えたんでしょうね。麻美が、言いました。
「いいよ、中で^^」
え!?って思いましたが、酔っている頭では判断が追いつかず。
言われたまま、速い動きを維持したままに絶頂へ。
麻美の中も次第に締りが強くなって、今思えばぎゅーっと食いついている感触でした。
『!!』
逝った瞬間、麻美に抱きつきました。麻美も、ぎゅーっと抱きついてきました。
そして、いわゆる『だいしゅきほーるど(←合ってる?w)』もされたまま、吸い尽くされる感触を味わいました。
腰がびくつく度に、麻美の細い顎もフルフルと震えるのが印象的でした。
…射精した直後なのに、まだまだ楽しみたいと思いました。
それからは、何度も楽しみました。
バック。対面座位。立ちバック(←以上、プレイ順)などなど。
裸のまま抱き合っていつの間にか眠り、朝になった時に寝ぼけたまま麻美に後ろから寝バックのまま挿入もしていましたw …そのまま朝のラウンド開始にもなりましたけどねw
何度も中に出してましたが、実は麻美は生理終了直後だったようで、だから生で中田氏を許可してくれたようです。後日、しっかり生理が再び来てたようですが。
この体験の中で一番エロかったのは、
フェラに我慢できなくて挿入した瞬間の麻美の言葉。「(口の)中で出しても良かったのに…」
…自分の中にS心があると分かった瞬間でしたw
結局朝まで何度も楽しんだ後、二人して仕事にならないので会社を休みました。俺の部屋でズル休みを決め込んだ時も色々とやりましたが、それは割愛。
とにかく、麻美との酩酊状態でのHが過去最高に気持ち良かったのは事実です。
最高にエロくて、最高に気持ち良かった。
後日、麻美は別支店に転勤する事になりました。今ではそれを境にして連絡も取らず。音信不通。あれきりですけど、最高の思い出です。