ある飲み会の幹事を引き受けた。
飲み会の名目は専門学校を卒業して３カ月、それぞれ社会人としてどんな感じか近況報告をしようというものだった。
場所は専門学校があった蒲田駅にした。皆ストレスが溜まっていたのかハイペースでお酒が進む。俺は幹事だったこともありあまり飲まないようにしていた。話が尽きることなく終電の時間が近づいてくる。皆慌てるように順々に帰っていく。そして最後の一人がトイレから帰ってきたら俺も帰ろうと思っていた。
しかしなかなか帰ってこない。その子の名前は星野朝美ちゃん(仮名)としておこう。俺の終電も近づき焦り、店員さんに確認に行ってももらうことにした。しばらくするとふらふらになった朝美ちゃんを連れてきた。どうやらトイレで寝てしまったらしい。
とりあえず店を出たが、朝美ちゃんは一人で歩ける状態じゃなくおんぶして駅に向かう。まぁこんな状態で終電に間に合うわけもなく、どうしようかと途方に暮れる。
そんな時場所柄ラブホテルが目につき、流石にまずいと思いつつ自分も休みたかったので入ることにした。朝美ちゃんをベッドに寝かし、シャワーを浴びることにした。少しすっきりし、ベッドサイドに座ると朝美ちゃんの生足が目に入った。心の中ではダメだと思いつつ見てしまう。朝美ちゃんは寝息を立てて寝ている。
普段はこんなことしないが足の裏に顔を近づけて匂い嗅いでみる。思ったほど匂いはしない。反応をうかがうようにちょっと舐めてみる。特に反応はない。この段階で自分のあそこはギンギンだ。朝美ちゃんの手を取り自分のあそこを触らせる。ここまで来ると興奮して止まらない。
キスをして上半身を脱がしていく。想像以上に胸は小さかったが乳首が綺麗でベロベロ舐める。次は下を脱がすことにした。背徳感がすごかったが、普段彼氏にしか見せない姿を見ることが出来る興奮には勝てなかった。
全てを脱がし、いよいよあそこを確認する。まずはうつぶせにしてお尻の穴を確認する。少し毛が生えていたが綺麗だった。もちろん舐める。そして今度は仰向けにしてあそこを攻めることにした。ベロベロ舐めているとどんどん濡れてくる。あえぎ声が漏れてくる。少し意識が戻ってきたようだが、どうやら彼氏と間違えているらしい。試しにあそこを口元に近づけると咥えてくれた。あんまり上手くはなかったが興奮で思わず口の中で暴発してしまった。
しばらく放心状態だった。朝美ちゃんはまた寝てしまったようだ。このまま最後までしないというのももったいなかったのでゴムをつけて挿入することにした。
全てが終わった後、あぁ朝美ちゃんとしてしまったんだなぁと罪悪感から少し後悔した。もうどうにでもなれと思いそのまま寝た。
朝起きると、二人とも裸のままだった。朝美ちゃんも目を覚まし、一瞬何が何だか分からない様子で、「えっ、どういうこと・・・。」と言った。やばいと思いつつ裸の朝美ちゃんにまた興奮してしまった。胸を舐めようとして流石に拒否されたけど・・。
その後何だかんだでお互い酔っていたということで許してもらい。事なきを得た。
