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極萌え@エッチな告白・体験談

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[初体験エッチ]勉強を手伝ってくれたテニス部の彩夏ちゃん

俺が高校2年の時の話。

俺の顔は普通レベルで、成績はそんなに良くなかった。学校ではクラスで騒いでる奴らの中の1人みたいな中途半端なキャラだった。
 
 
ある夏の日、数学の小テストで0点をとってしまった。数学の先生は俺のクラスの担任で、放課後30分くらいの居残り勉強を命じられた。
その時偶然教室に残ってた彩夏ちゃん(仮名)を先生が呼び、結局俺の勉強を手伝ってくれるみたいな事になった。その子は同じ中学で仲良くて、高校では成績はかなりいい方だった。
顔は某自動車保険チュー○ッヒのCMの人がもうちょっと丸くなった感じで、肌はちょっと焼けて若干小麦色。髪型は胸くらいまでの黒ストレート。
担任の先生が職員室に戻った後、俺達は勉強を始める事にした。
599 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 09:26:38 ID:D2zbMVCVO
俺は机にノートを広げ椅子に座り、彩夏ちゃんは机の前に膝をついて座っていた。
「何から教えればいい?」
まさかテスト範囲全部なんて言えないよな…
「えっ えっと… !!」
返事をしようとした時、猛暑のせいか彩夏ちゃんの首が汗で少し濡れているのが見えた。おまけに汗によりおでこと首に髪がくっついている。鎖骨もくっきりしていて、俺はつい見とれてしまった。
「ねえ、聞いてる?」
はっと我に帰り、彩夏ちゃんに返事をする。
「あ、あぁ、セックス。」

……
…………あれ。
なんか今変な事言った気が。
急に俺の頭は焦りでいっぱいになった。


600 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 09:44:50 ID:D2zbMVCVO
続き

ジェットコースターに乗っている気分だった。素直に彼女の目を見れない。すると、
「え?何?したいの?(笑)」
彩夏ちゃんがニヤニヤしながら俺を見ている。
「いや、その、えぇと」
「まぁ、思春期だもんね(笑)」
はぁ… やばい…
早く勉強して帰ろう…
深くため息をついて前を見ると、突然彼女がYシャツのボタンを2個ほど外し始めた。
「ちょっ…」
いつの間にか勃起していた。ブラジャーが見えた。白にピンクの模様が入ったブラジャーだった。


602 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 11:08:17 ID:D2zbMVCVO
続き

「お、おい…何してんだよ」
「だって暑いんだもん」
手で顔を仰ぎながら彼女が言う。地獄だ…天国すぎて地獄だ…
教室の窓から入ってくる風で彼女の髪が揺れる。
「ねぇ、したいんでしょ?」
「…え?」
突然だった。
「フフン」
彼女は微笑むと、机の下に潜り込みよつんばいの状態で俺のあそこを眺め始める。通常より2つも多くボタンが外れているせいで、彼女の谷間がよく見えてしまう。Cくらいかな…?そんな事を考えたら彼女の目の前であそこがびくびくしてしまった。
「うわっ、うわっ、動いてる」
俺は緊張して何も喋れなかった。
そして、彼女は俺のズボンのベルトに手を伸ばした。


606 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 11:37:43 ID:D2zbMVCVO
>>604
台詞は完全には覚えてないんで忘れた所は少し妄想はいってます。
けどシチュエーション(?)はほぼ一緒です。


607 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 11:55:26 ID:D2zbMVCVO
続き

されるがままだった。彼女はゆっくりベルトを外す。そして、ついに俺の息子が顔を出した。
「うわっ」
既に若干我慢汁が出ていた。彼女は険しい顔をして、指で先っぽを触りねばねばさせながら
「やっぱり自分でしたりするの?」
と上目遣いで聞いてきた。「ま、まあ…」と簡単に返す。こんな一言を発するのでさえすごく緊張した。
「フフッ」
彼女はそう微笑むといきなり俺の棒を舐めはじめた。先っぽをちょろっと舐めたり、竿をぬるっと舐めたり。そして「はむっ」という効果音(聞こえたような聞こえなかったような)とともに、彼女は俺のあそこを優しくくわえた。


611 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 12:18:49 ID:D2zbMVCVO
続き

彼女もフェラは初めてなのか、頭を上下に動かしながらも少し目が泳いでいた。AVとかで良く見る、じゅぽっじゅぽっ なんて音は立たなかったが、たまに彼女の「んっ」なんて声は聞こえたりした。
そして彼女が徐々にペースをあげてきた。その時、ガタッっという音が教室中に響いた。
彼女が勢い余って机に頭をぶつけてしまった。
「いった~…」
「だ、大丈夫か?」
彼女は頭を抑えながらうずくまっている。そこで俺は少しだけ我に帰った。
「もうすぐ30分になるし、もう帰るか…?」
「…トイレ行こ」


613 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 12:42:08 ID:D2zbMVCVO
続き

「トイレ?」
「うん、トイレ」
そういうと彼女は小走りで教室をでる。俺も慌てて追いかける。女子トイレに入った彼女は何番目かの扉を開ける。放課後だが一応周りを確認してから後を追う。
彼女が開けた扉に入るといきなり壁に押しつけられ、唇に何かが触れた。その瞬間、自分自信の制御が効かなくなった。
自分が押しつけられていた壁に彼女を押しつけ、唇に熱いキスをした。俺の首に腕を回してきた彼女を強く抱きしめた。
614 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 12:55:03 ID:D2zbMVCVO
続き

何かに追われているかのようにせわしなく、彼女のYシャツのボタンを外した。
早く1つになりたくて、Yシャツはボタンを外しただけで、スカートは脱がさずに下着だけを膝元まで下ろした。
我慢の限界だった。俺は素早くズボンを下ろし、彼女を抱き抱えるようにして挿入した。彼女は感じているように見えたが、同時に痛がっているようにも見えた。
その時彼女のスカートに血がついているのが見えた。(後に聞いたら、処女だったらしい)


615 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 13:12:00 ID:D2zbMVCVO
続き

その血をみて、彼女が不安になってきた俺は優しく突き始める。それでもびちゃびちゃといやらしい音をたてながら、熱いキスを交わす。
「痛くない…?」
と彼女に聞く。
「痛いけど…我慢…する…」
その時彼女が短い悲鳴をあげて ビクッ と一瞬痙攣した。
「はあ…イッ…ちゃっ…た…」
あそこが一気に熱くなった。彼女の中はすごくヌルヌルしてて、締まりも良くて…。
中に出したかったけどさすがにそれはできないので、果てた彼女を便器に座らせ、さっきよりも激しいフェラで俺はイッてしまった。


616 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 13:19:48 ID:D2zbMVCVO
続き

のフェラでイッてしまった俺は、彼女の口の中に射精した。何度も自慰で射精はしたが、驚くほど大量に射精した。
「うわっ しょっぱい…すごい味濃いよ」
少し口から溢れてしまったが、彼女は指でそれをぬぐい舌先でなめとった。
「まずい?」
と聞くと
「ううん、美味しいよ」
と笑顔で返してくれた。

その夜、数学の勉強が頭に入らずテスト連続赤点だったのは、言うまでもない。


617 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/11/18(木) 13:26:47 ID:D2zbMVCVO
以上です。
こんな中途半端な時間に支援してくださった皆様、本当にありがとうございました!とても励みになりました。
文章を書くのはかなり苦手で、意味の分からない描写があったりしたかもしれませんが、多少目を瞑っていただけるとありがたいです。

ちなみに、彩夏ちゃんは中・高とテニス部でした。

初めての経験

今年で20になる都内の大学生です。
先の1月に、大学の課題のためにとあるリサイタルに出かけることになりました。
普段は地味な格好なのですが、リサイタルということで少しくらいおしゃれしなきゃと、何年か前に妹に見繕ってもらった、私にとってはちょっと露出が大きい服を着ていきました。
寒くて嫌だなぁと思いましたけど、実用ばっかり考えていたらおしゃれはムリだよ、こういうのは我慢なんだからと母に言われていたこともあって、自分を納得させていました。
大学の近くに住んでいることもあって、あまり電車に乗ることもなく、満員電車なんてほとんど未経験でした。
6時前の電車に乗って、そのぎゅうぎゅう詰めにびっくりしました。
 

行きは何事もなくホールについて、リサイタルが終わったのは9時過ぎでした。
この時間ならほとんどの人は帰り着いてる頃だろうし、さっきみたいにぎゅうぎゅうにされることもないだろうな、なんて思っていたのですけど、全然そんなことはありませんでした。
ホームに入ってきた電車を見て、憂鬱な気持ちになったのを覚えています。
一人で時間を潰すのも苦手でしたし、知らない土地だしもともと出不精だったため、そのあたりをぶらぶら歩くなんてこともしたくなかったので、嫌々ながらも押し込まれていきました。

入ってきた向かいのドアの、座席と少しスペースが空けられているところ?と言って伝わるでしょうか。
電車に乗るときはいつもそのあたりに立っていたので、ぎゅうぎゅうながらも自然とその方に足が向いていました。
外を向くような形で立って、そのまま電車が発車しました。

そのすぐあとから、お尻の辺りでもぞもぞ動いているのがわかりました。
私も行きの電車で身体を動かそうともぞもぞしていたので、後ろの人も窮屈なんだろうなぁ、くらいに思っていました。
けど、すぐにその感触は大きくなっていって、撫でられてるのかも、とわかるくらいでした。
お尻の間にも何か押し当てられて、あ、これが男の人の・・・なんてびっくりしつつも、痴漢ですなんて声をあげるのもなんだかなぁ、なんて思っていました。

お尻に当てられたそれは、硬くなってることが嫌でもわかるくらいでした。
男性にお尻を触られたり、ましてや硬いのを押し付けられたりなんてされたことがなく、どうしようかなぁ、とのん気に考えてるうちに、その痴漢さんはだんだん大胆になってきました。
お尻をなでたりしているうちに服をまくって、今度は下着の上から押し付けてきました。

性体験はないのですが、チャットHやイメプで奉仕するのを楽しんでいたせいか、そのとき私はその痴漢さんに出させてあげようかな、と思ってしまいました。
私のほうから身体を動かして刺激したんです。
そうしたら、身体を離していって・・・びっくりしちゃったのかな、と思っていると、股の間にあれを滑り込ませてきました。
電車の中で露出するなんて・・・とびっくりしましたけど、下着一枚隔てて初めて触れる男性のそれの鼓動を感じて、びくびくしてるなあ、そんなに出したいのかなあと何だか変な気分になっていきました。
私もすっかり濡らしていて、下着が湿っているのがばれたら恥ずかしいと思いつつも身を任せていました。

痴漢さんはしばらくそのままゆっくり擦っていたのですけど、またすこし身体を離しました。
今度は何だろうと思っていると、下着を下ろされそうになりました。
足元まで落ちたら見つかるかもしれないと思って、少し脚を広げて太ももにひっかけるようにしてしまいました。
今思えば、足を閉じればよかったのにと思います。
そうしていると、また痴漢さんが滑り込ませてきました。
今度は直に・・・痴漢さんは私が濡れているのを自分のに擦りつける様にゆっくり腰を揺らし始めました。
頭の後ろのほうに痴漢さんのだと思います、熱い吐息が吹きかけられているのを感じました。
私もよろけたようにして、腰を少し突き出して痴漢さんを刺激しながら自分でも感じて震えていました。

そうしたら、痴漢さんは引いて今度は私のあそこに先っぽを当ててきました。
そんなに私としたいの・・・?なんて熱に浮かされたように思いながら、やっぱり怖くなって腰を引いても腰を掴まれていて逃げられなくて、身動きしようにもほとんど動けない状態で・・・何度か擦られているうちに、少し入ってきてしまって・・・。
すぐに、じゅぷって、簡単に奪われてしまいました。

少し痛みもありましたし、知らない人に、それに電車の中で初めてを奪われちゃったんだ、とショックはありましたけど、今までは想像でしかしなかった行為をしてるんだなんていう思いもあって、身体は火照ったままでした。
痴漢さんの大きくて固くなっているのを、大事なところではっきりと感じちゃいました。
声が出ちゃいそうになるのを頑張って我慢して、でも息が苦しくなるから変な声を出してしまったりで・・・自分でもわかるくらい真っ赤になっていたと思います。
痴漢さんは動いたりするでもなくて、電車の揺れで出し入れしている感じでした。

また出させてあげたいなんていう思いが沸いて来て、自分なりにお腹に力を入れてみたり、少し腰を揺らしたりしているうちに、痴漢さんがまた腰を掴んで密着してきました。
どうしたの?と思っていると、中でびくびくしているのが感じられました。
うそうそって思ってもどうにもできなくて、どくどく中に出されてるのを感じて・・・すごくいけないことをしてるんだと思うと我慢できなくなって、私もぶるぶる震えて力が抜けてしまいました。
初めてなのに、知らない人の精液を受け止めてしまって・・・なるべく周りに聞こえないように、必死に息をしながらまだ興奮が抜けきりませんでした。

びくびくが収まっても、痴漢さんはそのまま抜こうとしなかったのもあって、ここまでしちゃったならもっと体験しようかなと思って、少し落ち着いてから腰を揺らして刺激してみました。
痴漢さんもすぐにまた硬くして、今度ははっきりと突いてきて・・・また中に出されました。
痴漢さんの精液を受け入れながら、こんな風にびくびくさせて吐き出してるんだ・・・とか、出せて満足したのかな・・・?とか、少し冷静になって考えたりしました。
そのあともう一回中に出されて、下着と服をなおされました。

家の近くの駅に降りてから怖くなって、急いで帰って綺麗に洗い流しました。
それでもう大丈夫、なんとかなるなるといつものように思って寝てしまいました。
長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございます。
うまく描写できないこともあって、ちょっともやもやしますけど・・・

純愛!初体験は車の中?

俺の家の向かいに住む幼馴染のリエちゃん。
物心ついたときからずっと恋してたと思う。
保育園の頃は毎朝一緒に通ってた。
屈託無く「(俺)くんのお嫁さんになるー」
なんて言われて嬉しかった記憶もある。
小学校に上がると妙な意識、照れ臭さ、
同級生のからかいで一緒にいづらくなった。
それでも帰宅後は一緒に宿題やったり遊んだりはした。
高学年に上がると学校では一層接することがなくなった。


ある日の放課後、クラスの女子達が恋話で好きな男子の教え合いしてたのか、
帰ろうとしていた俺はクラスメートに呼び止められた。
「リエちゃん、(俺)君のこと好きだって」
照れたリえちゃんが必死に取り繕う。周りの男子もニヤニヤ見ている。
それがイヤで俺は冷たいセリフを吐いた。なんて言ったか忘れたが、
「俺は別になんとも思ってない」的な冷たい言葉。
この日からリエちゃんは一切俺に接しなくなった。
何度正直に話そうと思ったか。言えなかった。
想いを伝える勇気がなかった。
家の窓から外を見ればすぐ前にリエちゃんの部屋があるのに。
中学に上がり、丸三年会話も何も無かった。
なんであのとき冷たい言葉が出たのだろう。嬉しかったくせに。
高校は別々だったので会うのは朝と夕方だけ。
それでも部活に打ち込むリエちゃんは朝練で早く出ていたので、
ほとんど顔も合わせることもなかった。


ある朝、家を出たらリエちゃんも丁度出るところだった。
お互いが気付いたのに言葉が出ない。
なんで「おはよう」の一言が出ないんだろう。
固まる俺を見て、リエちゃんが口を開いた。

『おはよう♪』

この一言で俺の金縛りが解けた。長年の呪いも解けた気がした。



まだ挨拶止まりだが、この日から普通に接することができるようになった。
ただ問題なのは、"恋"でリエちゃんを想っていたのが、
性的な妄想に変わってしまったこと。。。
リエちゃんと行為をしたくてたまらなくなった。
悪友の家で見た裏ビデオで更に強くなってしまった。
朝起きて一発、夜寝る前に一発。猿のように。
挨拶だけから普通に会話もできるように関係は回復したが、
あの日のセリフを謝れないままだった。

"友達"兼"幼馴染"から抜け出せないままお互い無事高校を卒業した。

そんなある日、事態は急な展開を迎える・・・。


卒業式から一週間後くらいに、なんとリエちゃんが俺を誘ってくれた。
新車を買ったので一緒に出かけよう、と。
俺も免許は取れたが経済的な理由で車はおあずけだったので羨ましかったが、
それよりもリエちゃんとドライブというシチュが嬉しかった。
無駄にした中・高の計6年。ここで取り返せるのだろうか。
良からぬ妄想と冷静を保とうとする理性で大っきくなったり小っちゃくなったり。
たあいのない話をしながら街をプラプラ。
デートと言うより、ホントにただのドライブだった。
だんだん日も暮れ、暗くなってきた。何もないまま帰宅なのだろうか。

『そろそろ帰らない?』なんて言われてガックリした。
『疲れたから(俺)ちゃん運転代わって』ちゃん付けで呼ばれてドキっとする。

運転席に座り、ちょっとふざけて言ってみた。

「俺運転したらどこ行くかわかんねーよ?」結構勇気が要るもんだ。
ちょっと間を置いて『・・・おまかせします』と返事された。



俺の頭には"ラブホ"しか浮かばなかった。
幸い財布には十分金はある。
一つ問題があった。入り方がわからない。
ラブホは諦め、素直に海にでも行こうか。
それでもやはり大っきくなったり小っちゃくなったりだった。
幼い頃に親に連れられて行った海浜公園についた。
ここ数年で整備されたのか、昔の面影もなくキレイになっていた。
車を降り、二人で少し歩いた。手を握る勇気は勿論無かった。
周りには何組かのカップルがいる。俺も仲間入りできるかな?
リエちゃんは周りを見渡すと、そそくさと車に戻った。

「なんで戻ったのさ?もう帰るの?」俺の問いに、
『なんだか・・・急に恥ずかしくなった・・・』
「俺は一緒にいると恥ずかしい男なのか・・・」ガックリした。
『ちっ、違うよっ!』
「無理しなくていいよ」ショボーン
『他の人達見たらなんだか・・・その・・・』
「俺らも堂々とすればいいじゃん」
『・・・だってぇ・・・あたしら別に付き合ってるわけじゃないし・・・』


俺がリエちゃんを女として意識してるように、
リエちゃんも俺を意識してるってことだと勝手に解釈した。
勿論リエちゃんから振った言葉からのチャンスは逃せない。

「じゃ・・・俺が恋人だったら平気なの?」

この言葉に一番勇気を振り搾った。勇気一番搾りだ。
無言で照れながら俺を見つめるリエちゃん。
何気ない表情でクールを装っているが本当は心臓バクバクだ。

『(俺)ちゃんはあたしのこと別に・・・』

リエちゃんはあの時の俺の言葉をずっと重く捉えていたようだった。


先に俺から言うべきだなと思い、

「あの時はみんなの前だから言えなかった。ホントは嬉しかったのに」

なぜかスラスラ喋れた。それが逆に必死に言い訳してるみたいだった。

「ずっと謝りたかったんだ。冷たく言った事。遅くなったけど・・・ごめん」

言葉に困ってるのか、リエちゃんは俺をじっと見つめていた。

「ずっと・・・小さい頃からずっと好きだったんだから・・・素直に言えば良かった」

なぜだろう。勇気が必要な筈の言葉が次々と出てくる。

「リエちゃんは・・・あの時のまま、俺のこと想っててくれてるのかな?」

うつむきながら、照れながら、リエちゃんは小さく『・・・うん』とうなずいた。



さっきは躊躇したのに、いとも簡単に手を握る俺。
手と手で伝わるぬくもり、リエちゃんの想い、照れてパニクる寸前ぽい笑顔。
なんかすべてが満足した。小さい頃はいつも一緒だったんだ。
俺の言葉一つで時間を無駄にしたんだ。
でも今、またすぐ横に居てくれてる。
毎晩毎日、俺は妄想でリエちゃんを汚してきたことを思い出すと、
"手を握る"で止めようと思った。
"ラブホ行きたい"とか考えてた俺はバカみたいだ。

「そろそろ帰ろうか?」もう真っ暗だ。
『もうちょっと・・・一緒にいたい』

車から降り、外灯と月明かり下を歩く。今度はちゃんと手は繋いで。
ベンチに座り、月をみつめる二人。会話は浮かばなかった。

『寒くなってきたね』沈黙を破るようにリエちゃんが言った。
「うん、ちょっと寒いね」さりげなく肩に手をまわす俺。

リエちゃんはそのまま凭れ掛かってきたので、そっと抱き寄せた。
うじうじしてた過去の俺よ。どうだ、今リエちゃんとこんなんなってますぜ?



リエちゃんのぬくもり・・・香水かな?甘い匂い・・・無我夢中で嗅いだ。

『ちょっと!(俺)ちゃん!匂い嗅ぎすぎ!』

怒られてしまった。どうも激しい鼻息音だったらしい。フガーフガー。
誤魔化すように両手で俺の胸に抱きしめた。

『あったかい・・・』
「リエちゃんもあったかいよ」

一言だけ発したあとお互い目が合った。
たぶんリエちゃんも同じ事を考えてると踏んで、
スッと顔を近づけそのまま流れるようにキスした。
やはり覚悟はあったらしく、抵抗せずに5秒くらい唇を合わせてくれた。
温かさ、柔らかさでとても長い時間に感じた。
ファーストキスにさっきまで落ち着いていたアレが目覚めやがった。



気付かれぬようチンポジ修正後、車に戻った。
座席に座った途端、リエちゃんからキスしてくれた。
おかげでまたチンポジがずれたが当然直せない。
俺の唇にリエちゃんの唇が半開きな感触が伝わったので、
そっと舌を伸ばすとすぐリエちゃんの舌と遭遇できた。
まさか2回目のキスがディープキスになろうとは思いも寄らなかったが、
滑らかな舌・・・絡まる唾液・・・ガマン汁で股間に冷たさが伝わる。
何分キスし続けただろうか。それほど長かった。
嬉しそうに照れるリエちゃんの笑顔に俺はもうガマンができなかった。
俺はリエちゃんの座る助手席に移動した。
さすがに軽だし、1つの席に二人は狭い・・・
でもこの密着具合が堪らなかった・・・・



抱きしめてもう一度ディープキス。さりげなく座席を倒した。
ガクンと倒れる背もたれにリエちゃんは驚いたが、そのままキスを続けた。
手持ち無沙汰な右手でそっと胸を触った。

『んっ・・・』小さな声が漏れる。

嫌がる素振りは無かったので、力を込めずにやさしく包む動きの右手。
俺の全神経が右手に集中している。動きに合わせて、

『んっ・・・あっ・・・』と反応してくれる。

俺は感動した。これが世に言う"おっぱいもみもみ"なのかー!
おっぱい童貞を卒業する為にはやはり直揉みせねば。
リエちゃんのシャツをめくると水色のかわいいブラ。
はずしかたがわからないのでそのままずり上げた。

『やだ・・・あんっ・・・』か細い声が俺をますます後押ししてくれる。

かわいい乳首に小振りな胸。じっくり眺めてる暇なんてない。

『あっ・・・はぁん・・・』

右手が胸に触れただけでリエちゃんから声が出る。
おっぱい童貞卒業。次はもちろん・・・
目を閉じ、息を荒げるリエちゃん。胸から離れた俺の右手は下方へ進む。
ジーパン越しでもアソコはホカホカと熱く、
ここでも俺の指には神経が集中した。ジッパーを下げ、ゆっくり進入する指。
パンツはほんのり湿っていた。下着越しに中指をくにくに動かすと、
リエちゃんは小刻みに震えながら小さく声を漏らす。
濡れた下着は冷たくもあり温かくもある。

『もうやめよう・・・怖いし・・・ここじゃやだ・・・』リエちゃんが言った。
「ごめん・・・帰ろうか?」『・・・うん、帰ろ』

海浜公園を後にし、俺らはまっすぐ帰宅した。ラブホ行きたかった。




しかし、先刻の続きはすぐに訪れた。

『車庫入れお願い』リエちゃんの車を車庫入れしてエンジンを切る。

車から降りればもう今日という日は終わってしまう。

「リエちゃん・・・俺なんかでいいの?」
『(俺)ちゃんこそ、あたしでいいの?』
「もちろん!俺はずっとリエちゃんが好きだったんだから」

リエちゃんはホントに嬉しそうな顔してた。
おやすみのキスして帰ろうと思ったが、またディープキスになってしまった。
目覚めた欲棒ははちきれそうだ。リエちゃんのシャツの中に手を入れる。
ホックが外れたのか、簡単にブラの下に手が滑り込む。

『あっ・・・んんっ・・・』かわいい声。吐息が荒くなってきた。

さっき以上に進みたいと願い、リエちゃんのジーパンを膝まで脱がした。
水色のパンツはブラとお揃いかな?



じっとり湿った部分を右手が這う。リエちゃんの口からは小さな喘ぎ。
いくら長年お互いが想っていたとしても、告った即日Hはいかがなものか。
ここでやめれるわけありません。右手はリエちゃんのパンツの中へ。
飛び込んだ手に絡み付く茂み。童貞には濃いのか薄いのかわからん。
掻き分けると中指が溝をみつけ、その奥の湿地帯に辿り着く。
ぬるぬると指に吸い付き、リエちゃんの震えは治まらない。
上下に動かしてみると、仮性気味の俺の皮に似た襞がまとわりつく。
愛液に塗れた指はいとも容易く溝をパクリと切り開く。
中指の腹に突起を触る感触が俺の脳に届いた。また一つの感動を覚えた。
これがクリトリスなのかーーーーー!!1!心の中で絶叫した。
執拗に攻めると時折ぴくんと震え、甘い溜め息を溢すリエちゃん。



「リエちゃんゴメン・・・もうガマンできないよ」
『うん・・・あたしも・・・』言い終える前にリエちゃんのパンツも下げた。

薄暗くてよく見えないが、目の前には秘密の花園がある。
俺のベルトを外すカチャカチャという音が生々しい。
俺が脱ぎきる前にリエちゃんが言った。

『・・・(俺)ちゃん・・・あたし・・・初めてだから・・・』

まだ誰にも汚されてないリエちゃんを今まさに俺が貫通しようとしている。

『(俺)ちゃんは経験あるの・・・?』
「俺も初めてだよ・・・初めて同士だったら心配しないで」

俺は上手くできるか心配ではあったが。

『そうなの?経験あるかと思った・・・なんか・・・手つきが・・・』

経験の無いリエちゃんも上手いか下手か判断できないだけだろう。
俺は単に必死にまさぐっただけだ。



ついに大人になる瞬間がきた。
この局面で危惧される童貞の弱み、"入れる場所がわからない!"
とりあえず威きり勃つ欲棒をリエちゃんの湿地にあてがってみる。
ぬるぬるした愛液でよく滑る。これだけでイキそうだった。
実際は誤魔化してるだけだが、入れるのを焦らすかのように上下左右に欲棒を這わせる。
小さな声でリエちゃんが鳴く。
リエちゃんの湿り気が俺棒にも移ったとき、
俺の淫ディ・ジョーンズは神秘の入り口らしき洞をみつけた。
たぶんここであってる。さっき指で確認した位置のはずだ。
右手で支えながらゆっくり押しつけると、ぬぬっと先端が沈んでいく。



『あぁっ・・・』リエちゃんが必死に堪える。

今俺らは一つになってる。まだ半分も入ってないが。

「痛い・・・?」『んっ・・・痛っ・・・』
「やめようか?」『・・・大丈夫』


何か俺の侵入を拒むような抵抗もあるが、振り切るように奥へ奥へ。
初めては痛いとよく聞くが、男も痛いんですね。
なんだかチンコ折れそうな感覚。痛たたた。
苦痛の表情のリエちゃんに悪いので俺もガマンせねば。
まだ根元まで入ってないが、先端に行き止まりの感触が当たる。
今、完全に一つになった瞬間だ。



次はどうしたらいいのだろう?動けばいいのかな?
リエちゃんはマジで痛そうなのでちょっとだけゆっくり動く。
ちょっと引いてちょっと押して。以前見た裏ビデオのような激しさは無理。
一旦奥まで辿りつけば、万遍なく纏った愛液でスムーズに動ける。
俺にはもう痛みはない。むしろいつ出てもおかしくないくらいだ。

『んっ・・・んっ・・・あっ・・・』俺の動きとリエちゃんの声がシンクロする。

何年かかったんだろうか。俺の夢は叶った。
いつも妄想でリエちゃんを抱いていたんだ。
なのに今、まぎれもないリアル。
この声も、この熱も、唇も、胸も、アソコも。すべてがリアル。
もうすぐそこまで来てる最終エネルギー波。。。



生で初体験という童貞&処女にはどうすることもできずここで果てる。
正直、たとえゴムがあったとしても付け方がわからなかっただろう。
リエちゃんの中で脈打つ感覚。怒られてもいいようなものだが、
やっと終わった的な安堵の表情を見せてくれた。
マラソンしたあとくらいお互い息が上がっていた。
果てた俺棒はすぐには抜かずにしばらくそのまま待機していた。
愛しいリエちゃんをやさしく抱き包み、長いキスでこの成人式を締めた。

「初めてで中に出しちゃったけど怒らないの?」恐る恐る聞いた。
『(俺)ちゃんだから・・・いいの』「ごめんね」
『・・・ありがと・・・大好き』

たった一日で何年分もの愛を取り戻した俺ら。
いつまでも車庫にいたらバレるかもしれないのでそろそろ帰らねば。
ズルリと抜くと俺汁がトロリと垂れる。
さっきは怒らなかったのに、新車のシートが汚れて怒られた。
半泣きでシートを必死に拭く俺。シミと臭いは取れなかった。
諦めたのか、落胆するリエちゃん。親を乗せるときはヤバいだろうな。
何度も謝る俺にリエちゃんがキスしてきた。

『明日からよろしくね?』「あ、あぁ」

車から降り、もう一度キス。

「リエちゃん大丈夫?もう痛くない?」
『まだ何か挟まってる感じ・・・ジンジンする・・・』
「・・・ごめんね・・・勢いでしちゃって・・・」
『ううん、(俺)ちゃんが初めての相手でよかった』
「また明日も遊べる?」
『うん・・・一緒にいたい・・・』照れながら言う。
「じゃ、おやすみ」『おやすみ』

軽くチュっとキスして小さく手を振ると、
リエちゃんは変な歩き方で家に入って行ったのだった。
俺は帰宅し部屋に入るなり、 リエちゃんの愛液の付着した俺棒を露出させると、
その匂いと脳裏に焼き付けたさっきのリアルな感覚のコンボにて
毎晩猿のように繰り返してたことを結ばれた夜にも行ったのでした。。。
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