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極萌え@エッチな告白・体験談

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寝ている従姉に

当時俺13歳、従姉は15歳。
従姉妹は俺以外、ほとんど女性だった中で、彼女は一番可愛かった。
性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。
(蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。女性には奥手だったけど。
 友達には「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた。)

親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい。帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが
俺とその従姉は、年が近かったのと性格も似ていたこともあって、
小学校の時にはすでに仲が良かった。その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、
帰省したときは、お互いに弟や姉ができた気分になってうれしかったのかもしれない。
彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。
俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも
彼女の胸の膨らみや笑顔に、内心ドキドキしていた。


その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて
「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。妹は俺の親と一緒に寝てた。
そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。
(彼女が俺の右側に寝てる状態)

従姉は大き目のTシャツに短パン姿。電気を消しても、少し雑談してたけど
お互いだんだん口数が少なくなってきた。
どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。
従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして、彼女の手をそっと握っても起きない。
俺は興奮してきたので、寝返りをうつふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。
ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りをうってしまった。彼女のお尻がこっちに向いたので
今度はお尻のほうへと手を伸ばしていく。指先が触れても起きないので右手で
短パンの上から撫で回し続けた。その時点で、もうガマン汁出まくり。
そしたらまた寝返りをうって俺の手がお尻の下敷きになった。
寝てるのを確認して、そのままお尻をもみ続ける。


ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。
仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツをめくっていく。
大き目のTシャツを着ていたので簡単にめくることができた。
オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さく
とても美しかった。ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。乳輪の部分はもっと柔らかい。
もう、ずっと揉み続けていたかった。しかし従姉が「・・・う・・・ん」と声を出したので
あわててTシャツを元に戻して寝たふりをした。

2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。
短パンのヒモをゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませると、
とマンゲに触れることができた。そのままサワサワしてみる。
もっと下の方まで、と思ったがそのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので
断念した。起きたらヤバイし・・・。短パンのヒモは結び直した(笑)


これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。
一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りをうって彼女に近づく。
すると今度は俺のほうに寝返りをうってきた。
ヤバイ・・・。顔と顔の距離が10cmほどしかない・・・・。
完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。
あれぐらい距離が近い。
(エヴァの放送はこれより後だけど・・・。ネタがわからない人すまん)

閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。かわいい。かわいすぎる。
俺はもう我慢できなくなって。彼女の唇にそっとキスした。
相変わらず彼女は寝息を立ててる。またキスしてみる。全然起きない。
それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。


幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。
理性がふっとんでディープキスしまくった。もっと彼女とくっつきたいと思って、
首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。
5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。

ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。
トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどでふいて
(トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった。)
トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。
自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。

そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。
ヤバイ行為だと思っていても止まらない。行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。
従姉の息が乱れることもなかった。その日は射精しなかった。


従姉とはどんどん仲が良くなっていった。お互いの両親からも「二人は仲がいいね~」
と言われるほどだった。従姉がボケたりするのを俺が「何やってんだよ」とたしなめる。
そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。
事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、隣どおし寝ても誰も文句も言わなかった。
しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。従姉のことは大好きだけど
恋愛とはちょっと違う気がしていた。子供にしては生活圏が遠すぎたから
心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。


1年後。俺は14歳。彼女は高校に入学し16歳になった。
夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行く事になった。
従姉はまた「一緒に寝よっ」と誘ってくれた。俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。


明け方に目を覚ました。外がほのかに明るい。従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。
そっと手を握ってみる。反応はない。
そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。
ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。
「おはよう」と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。
すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。俺も微笑み返すと(顔が引きつってたかも)
彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。
初めはソフトに唇を合わせるだけ。そして舌を絡めて激しくキスした。
彼女の舌が俺の口の中で動く。初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。

唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツをまくり上げる。
彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。
俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。
彼女は俺の頭をやさしく抱きしめてくれた。


何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが
家族の者が起きてしまったみたいなので、お互い離れて寝た。
イチャついてる間、会話を交わすことはなかった。

疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。親に起こされた。
従姉は「おはよー」と言って起きた。普段と変わらない彼女だった。
一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。
なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直わからなかった。
ただただ、興奮するだけだった。

次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。
その日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。俺から誘いたかったが、男から誘うと
いやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時はうれしかった。
彼女はTシャツ+短パンの格好。夏場はそれが彼女のパジャマらしい。


その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。左に俺が寝てた。
豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。
俺はそっと彼女の手を握る。彼女も俺の手を握り返す。
目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。それが合図みたいなものだった。
妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。
会話はない。アイコンタクトのみ。たまに妹が寝返りをうって二人ともドキッとして
手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。

俺は興奮状態になり、お互い横になっている体制から、
タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。
彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったりたたいたりしてくる。
嫌がってはいるけど、やさしく怒られてる感じだ。
俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。
手をたたかれる。彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。


やっぱ下の愛撫は駄目だよな。と俺が思っていると彼女はクルッと
俺に背を向けてしまった。俺はそのまま後ろから抱きしめに行く。
ギュッと彼女を後ろから抱きしめると彼女はその状態から
俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。
お互い腰の所に、タオルケットをかけていたので目では見ることができないが
俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。

すると、今度はチンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。
つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして
俺のチンコがいきなり暖かい何かに包まれた。
彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。
(といっても実際は2秒くらいだったと思う)
彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。
俺のチンコはどんどん中に入っていく。中はものすごく温かい。

今まで味わったことに感覚に「・・ぁ・・・・。」と
俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい、後ろから強く抱きしめた。
その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。

入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと
俺はトイレに向かった。トイレのなかでとんでもないことをしてしまったと思った。
初体験で中だし。避妊もしていない。もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら
俺は14歳で父親になってしまう。彼女はどうするだろうか??親になんて言えばいいのだろう。
今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。
俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。

意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体制で寝ていた。
声をかけようと思ったが、かけることができなかった。疲れて俺は眠ってしまった。
朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。
俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。
結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。


それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。
イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。

高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親からたしなめられてた。
すぐに彼氏が変わるらしい。彼女はどこ吹く風って感じだった。
彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。
彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。3年からは大学へ行くため猛勉強等)
なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、
親族からもお調子者として見られていた。

お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく
彼女の親から折角だからデートでもしたら?って言われたのでデートすることになった。
ショッピングを巡りながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。


従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」
俺 「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」
従姉「そうそう(笑)」
俺 「男の敵だな」
従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気。」
俺 「はいはい」

会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。

俺 「なんで? なんで二股なんかかけてたりするの?
   少しぐらい、彼氏がいなくたっていいじゃん?」

従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。
  
  「だって、一人は寂しいよ」


あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」と答えたきり
もうそれについては、何も質問しなかった。
ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、
俺が彼女が寝ている時に、キスしたのを知っていたのか聞きたかったがそれもやめた。
彼氏がずっといたって聞いてもヘコむこともなかった。
俺達の関係は棚に上げといて、もっと自分を大切にしろよって思った。
遠まわしに従姉に言ったこともある。でも従姉は笑ってるだけだった。

それから数年して、また従姉とはセックスした。
どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。
やっぱり行為に及んでるときは、お互いの名前を呼び合うこともなかった。
ただ二人の吐息だけ。会話もない。
朝起きると仲のよい二人に戻る。よくしゃべる。


従姉は男遊びが激しいと、まだたしなめられてた。
俺だけ「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」
とやんわり従姉を擁護していた。

そんな彼女も結婚した。二人きりで会うことももうないと思う。
彼女には本当に幸せになって欲しい。


とまあ、こんな感じです。長い文章読んでくださって
ありがとうございます。

イトコの彩ねぇと

イトコの彩ねぇが、うちの下宿に来た。
 彩ねぇは関東の大学に行ってたんだけど、修士は阪大で取るってことで、
 院の受験のために、ちょっとおれのところへ泊まってる。
 聞くと、彩ねぇは国文科で勉強しているらしい。
「大学院で研究しながら、教員免許も取るつもり」
 彩ねぇは、そんなことを話した。
 俺はその頃、毎月奨学金を借りていて、これが結構な額になってきてたし、
 色々と将来のことを考えて不安になっていた時期だったので、
 彩ねぇに打明け話をするような気分で、相談したりした。
 彩ねぇは静かに聞いてくれる。
 俺は自分のどろどろした考えを話すうち、自分の中の弱い部分が露出していって
 どんどん心が気弱になっていった。
 甘えるような気持ちがあって、横に座っている彩ねぇのふところへ、寄りかかった。
 最初は彩ねぇも、「やぁよ、もう」といった風だったが、それでも彩ねぇにくっついて
 じっとしていると、二人は無口になった。
 思い出せば、最後に彩ねぇに会ったのは小学生の頃。
当時は無邪気にかくれんぼをしたり、じゃれ合ったりしていた。
 俺は、懐かしくなって、彩ねぇへちょっと抱き付いた。
 彩ねぇのおなかに顔を埋めると、「泣いてるの?」と聞いてくる。
 全然そんなことはなかったのだが、聞かれたせいで、ちょっと涙が出そうになった。
 彩ねぇも俺の体に手を回してくれた。俺は彩ねぇを抱く腕に、少し力をこめた。

 彩ねぇの体はもふもふしていて、なんだか温かかった。
 俺がふと顔を上げると、彩ねぇの顔が、すぐ間近にあった。
「これからどうなるんだろう?」
「さぁ。分からない」
 俺は、彩ねぇと唇を合わせた。
 キスの間も彩ねぇは、こちらへしがみついてくる。
 唇を離すと、口から漏れた二人の息が、混ざり合った。
 俺は、抱き付いてくる彩ねぇの手を、ゆっくり俺の体から引き離す。
 彩ねぇは一瞬不安そうな目をしたが、俺が引き離した手を握ってやると、すぐ落ち着いた。
 手と手を繋いで、目と目を合わせて、自然と、もう一度キスをする。

 セーターの上から彩ねぇの胸を触る。
 彩ねぇは体を硬くした。こういう事に慣れていないらしい。
 俺はあくまで優しく、乳ぶさ全体を揺さぶってみたり、あるいは
 触れるか触れないかのタッチですりすり撫でたりする。
 しばらくそうしていても、緊張がほぐれないので、俺は片手を繋いでみた。
「ね? 彩ねぇ、こっち向いてみて?」
 彩ねぇが顔をこちらへ向けると、俺はまたキスした。
「んんっ、んん」
 彩ねぇの体から力が抜けてゆく。俺の手に、しっとりとした胸の重みが伝わってきた。
 彩ねぇの顔は、少し赤くなっていた。
 俺はなおも彩ねぇの胸を触る。と同時に
 さり気なく彩ねぇの太ももの上にも、俺の片手を添えておく。

 そろそろかな。そう思って俺は、彩ねぇのセーターの下から、手を入れた。
 ちょっと体を左右に揺らしたりしたが、彩ねぇには、抵抗らしい抵抗がない。
 俺はこれは行けると判断し、彩ねぇのセーターを脱がした。
「これも、取っちゃって良い?」
「ん」
 彩ねぇの水色のブラを外す。
 触れてみると、彩ねぇの乳ぶさは柔らかく、俺の手に合わせて素直に形を変えた。
 俺の手の上で、胸はずっしりとした重さがあった。
 乳ぶさ全体を触りつつも、ぴょんと立っている乳首には、触れない。
 乳首ぎりぎりを繊細に撫でるだけ。
 ちょうどこの頃から、彩ねぇの太ももやふくらはぎも触ったりする。
 目をじっくり覗き込んで、彩ねぇの顔色や反応を楽しみながら、何度もキスした。
 唇が触れあうたび、彩ねぇはぎゅっと俺にしがみついてくる。
 彩ねぇの唇を舌先で突いてみると、彩ねぇはおずおずと唇を開いた。
 俺と彩ねぇは、舌をくっつけて、小刻みに動かす。
 彩ねぇの舌は、俺の指が彩ねぇの乳首に近づくたび、焦っているような動きになった。
 時々、「んぁ」と声が漏れる。
 俺は、彩ねぇの太ももを触っている手で、少しスカートをたくし上げた。
 そして手を内ももに差し入れて、こする。彩ねぇが言う。
「ねえ、目を開けてチューしよう?」
 彩ねぇの舌は、俺が胸を弄ったり足を触るのに合わせて、激しくなったり、ねっとりしたりする。
 それでもずっと、俺の目だけはじっと見つめていた。
 俺も彩ねぇを見つめ返している。
 唇がくっついて、舌が絡んで、唾液がぐちゅぐちゅになりながらも、真摯な気持ちで見つめ合った。

 彩ねぇをベッドに運ぼうと思って、お姫様だっこする。
 さわり心地は柔らかいのに、意外とほっそりして軽い。
 彩ねぇは俺の首に手を回してきて、目を閉じて、唇をちょんと突き出した。
 キスのおねだりをしているのだ。
 意地悪しようとして、俺は、指で彩ねぇの唇をつついたり、そっと撫でたりした。
「んんぅ、チュー、チュー」
 彩ねぇは、甘えるような声を出しながら、軽くじたばたした。

 彩ねぇをベッドに降ろすと、俺はその上に優しくのしかかった。
「もお、重いよお」
 言いながらも、彩ねぇは俺のキスを受け入れた。舌と唾液で、つぷ、ぷちゃ、と音がする。
 唇を離すとちょっとだけ、唾液が糸を引いた。
「彩ねぇ、チューするの好き?」
 彩ねぇの顔を、ほっぺたを両手でぎゅっと挟みながら、目を見て尋ねた。
 彩ねぇは恥ずかしそうに目を伏せて、頷いた。
 その反応が可愛いので、俺は重ねて聞いた。
「うん? チューするの、好き? 言ってみ?」
 彩ねぇは目を左右に泳がせて、もじもじ。それでも俺は彩ねぇをじっと見つめる。
「好きだよ」
 彩ねぇは小声でぽつりと言って、照れ隠しでキスしてきた。

 手の平で、決して潰さないようにしつつ、乳首をこね回した。
 その間も、彩ねぇはしばしばチューをおねだりしてくる。
 指先で乳首を突いたりすると、彩ねぇの腰がびくんとふるえた。
 そろそろ頃合いだと思って、キスしたり胸を触ったりしながら、
 俺は彩ねぇのスカートを脱がせた。
「すべすべだねえ」
 彩ねぇの太ももを、指先でなぞりながら、俺は言った。
 彩ねぇは下の下着も水色。
 俺が彩ねぇを下着の上から触っていると、彩ねぇが小さな声で言う。
「今日の下着、人に見せると思わなかったから、あんまり可愛いやつじゃない」
「下着も可愛いし、彩ねぇ自身も、可愛いよ」
「恥ずかしいこと言わないでよ。私の方が年上なんだからっ」
 彩ねぇは目を閉じて、キスのおねだり。
 俺と彩ねぇは軽くキス。
 胸を触っていた手を、彩ねぇの下半身の方へと移動させた。
 手や彩ねぇの足や下着を撫でながら、彩ねぇの胸にチュッと口づけした。
 彩ねぇの乳首を、舌先でちょんとつつく。
「ああっ、やんっ」
 そして舌の腹で、ねっとりと彩ねぇの乳首を転がした。
「あっ、や、んんんっ、ああんっ、あああっ」
 彩ねぇが腰をもじもじと動かす。
 俺の手は彩ねぇの腰を逃がさないようにゆっくり触り続けた。

「彩ねぇ」
 呼びかけてから、手を繋いで、キス。
 そして彩ねぇの目をじっと見つめる。
 彩ねぇも、甘えるような、優しいような目をして、こちらを見つめてくる。

 もう一度キスしながら、彩ねぇの下着を脱がた。
 彩ねぇは恥ずかしそうに太ももを閉じていたが、俺が太ももを触ったり
 キスしたりすると、徐々に足が開いていった。
 彩ねぇの部分に指で触ると、ねっとりとしたものが糸を引いた。
「ああっん、んふぅ」

 俺はズボンと下着を脱いだ。もちろん、彩ねぇにキスしたりしながら。
 そしてもう一度彩ねぇのところを触って、ねちょねちょした感触を楽しんで、
 自分のものを、彩ねぇのにあてがった。
 先端と入り口が、ぴたりと触れる。
 そこで彩ねぇが「ねぇねぇ」と言って、俺の手を握った。
 そして、「もう一回、もう一回」と言ってキスをねだる。
 俺は唇を合わせた。
 そしてそのまま、彩ねぇの中へと挿れてゆく。
「あああん」
 キスしつつ、彩ねぇの表情と声を楽しみながら、俺はねっとりと腰を動かした。
「ああんっ、もっと、もっとぉっ」
 彩ねぇは俺にしがみついてくる。
「あっ、ああん、んあああっ」
 俺は彩ねぇの唇だけでなく、首や胸元にもキスした。
「んんんっ、くちびるが、いいのおっ、ああんっ」
「彩ねぇは、くちびるのチューが良いの?」
 俺は彩ねぇとキスしながら、頭をなでなでしてみた。
「んあっ、ああん、私のほうが、年上なのにっ、んああっ」
 俺のゆっくりした動きに合わせて、彩ねぇも腰をちょっと動かしはじめた。
 俺は負けじと腰の動きを激しくしてみた。
「あん、あああっ、すごい、すごいのっ、ああんあっ、」
 彩ねぇとのキスも激しくなってゆく。
 舌と舌が、ぬちょぬちょと音を立てた。
 ディープキスしながらも、腰の動きはゆるめない。
「ねえっ、そろそろ私、ああんっ」
「どうしたの?」
「私、ああっ、いく、そろそろいくのっ、あああんっ」
 彩ねぇはぎゅっと俺の手を握った。
「じゃあ一緒にいく?」
 俺が聞くと彩ねぇはこくんと頷いた。
 腰を動かす。
「あっ、いく、いくのっ、ああんっ、ああっ、すごいっ、いくのっ、ああああんっ」
 俺と彩ねぇはもう一度キスする。
「いく、いくっ、ああん、あああ、一緒に、ねえ、一緒にっ、いくっ、ああっ、ああああんっ!」
 彩ねぇが、ぎゅっと抱き付いてきて、体をびくびくさせた。
 俺も、どくどくと彩ねぇの中に射精した。
 そして、もう一回、キス。

 俺は彩ねぇの体を蒸しタオルでふいた。
 彩ねぇは、甘えるように俺の胸に顔を添わせている。
 俺は彩ねぇの頭を撫でた。
「もおっ」
 彩ねぇにキスする。
 そしてもう一度彩ねぇをなでなで。
 彩ねぇは、満足そうな顔をしていた。

寝ている従姉に

当時俺13歳、従姉は15歳。
従姉妹は俺以外、ほとんど女性だった中で、彼女は一番可愛かった。
性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。
(蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。女性には奥手だったけど。
 友達には「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた。)

親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい。帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが
俺とその従姉は、年が近かったのと性格も似ていたこともあって、
小学校の時にはすでに仲が良かった。その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、
帰省したときは、お互いに弟や姉ができた気分になってうれしかったのかもしれない。
彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。
俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも
彼女の胸の膨らみや笑顔に、内心ドキドキしていた。
その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて
「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。妹は俺の親と一緒に寝てた。
そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。
(彼女が俺の右側に寝てる状態)

従姉は大き目のTシャツに短パン姿。電気を消しても、少し雑談してたけど
お互いだんだん口数が少なくなってきた。
どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。
従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして、彼女の手をそっと握っても起きない。
俺は興奮してきたので、寝返りをうつふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。
ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りをうってしまった。彼女のお尻がこっちに向いたので
今度はお尻のほうへと手を伸ばしていく。指先が触れても起きないので右手で
短パンの上から撫で回し続けた。その時点で、もうガマン汁出まくり。
そしたらまた寝返りをうって俺の手がお尻の下敷きになった。
寝てるのを確認して、そのままお尻をもみ続ける。


ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。
仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツをめくっていく。
大き目のTシャツを着ていたので簡単にめくることができた。
オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さく
とても美しかった。ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。乳輪の部分はもっと柔らかい。
もう、ずっと揉み続けていたかった。しかし従姉が「・・・う・・・ん」と声を出したので
あわててTシャツを元に戻して寝たふりをした。

2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。
短パンのヒモをゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませると、
とマンゲに触れることができた。そのままサワサワしてみる。
もっと下の方まで、と思ったがそのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので
断念した。起きたらヤバイし・・・。短パンのヒモは結び直した(笑)


これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。
一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りをうって彼女に近づく。
すると今度は俺のほうに寝返りをうってきた。
ヤバイ・・・。顔と顔の距離が10cmほどしかない・・・・。
完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。
あれぐらい距離が近い。
(エヴァの放送はこれより後だけど・・・。ネタがわからない人すまん)

閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。かわいい。かわいすぎる。
俺はもう我慢できなくなって。彼女の唇にそっとキスした。
相変わらず彼女は寝息を立ててる。またキスしてみる。全然起きない。
それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。


幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。
理性がふっとんでディープキスしまくった。もっと彼女とくっつきたいと思って、
首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。
5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。

ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。
トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどでふいて
(トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった。)
トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。
自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。

そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。
ヤバイ行為だと思っていても止まらない。行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。
従姉の息が乱れることもなかった。その日は射精しなかった。


従姉とはどんどん仲が良くなっていった。お互いの両親からも「二人は仲がいいね~」
と言われるほどだった。従姉がボケたりするのを俺が「何やってんだよ」とたしなめる。
そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。
事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、隣どおし寝ても誰も文句も言わなかった。
しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。従姉のことは大好きだけど
恋愛とはちょっと違う気がしていた。子供にしては生活圏が遠すぎたから
心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。


1年後。俺は14歳。彼女は高校に入学し16歳になった。
夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行く事になった。
従姉はまた「一緒に寝よっ」と誘ってくれた。俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。


明け方に目を覚ました。外がほのかに明るい。従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。
そっと手を握ってみる。反応はない。
そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。
ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。
「おはよう」と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。
すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。俺も微笑み返すと(顔が引きつってたかも)
彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。
初めはソフトに唇を合わせるだけ。そして舌を絡めて激しくキスした。
彼女の舌が俺の口の中で動く。初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。

唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツをまくり上げる。
彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。
俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。
彼女は俺の頭をやさしく抱きしめてくれた。


何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが
家族の者が起きてしまったみたいなので、お互い離れて寝た。
イチャついてる間、会話を交わすことはなかった。

疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。親に起こされた。
従姉は「おはよー」と言って起きた。普段と変わらない彼女だった。
一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。
なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直わからなかった。
ただただ、興奮するだけだった。

次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。
その日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。俺から誘いたかったが、男から誘うと
いやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時はうれしかった。
彼女はTシャツ+短パンの格好。夏場はそれが彼女のパジャマらしい。


その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。左に俺が寝てた。
豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。
俺はそっと彼女の手を握る。彼女も俺の手を握り返す。
目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。それが合図みたいなものだった。
妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。
会話はない。アイコンタクトのみ。たまに妹が寝返りをうって二人ともドキッとして
手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。

俺は興奮状態になり、お互い横になっている体制から、
タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。
彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったりたたいたりしてくる。
嫌がってはいるけど、やさしく怒られてる感じだ。
俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。
手をたたかれる。彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。


やっぱ下の愛撫は駄目だよな。と俺が思っていると彼女はクルッと
俺に背を向けてしまった。俺はそのまま後ろから抱きしめに行く。
ギュッと彼女を後ろから抱きしめると彼女はその状態から
俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。
お互い腰の所に、タオルケットをかけていたので目では見ることができないが
俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。

すると、今度はチンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。
つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして
俺のチンコがいきなり暖かい何かに包まれた。
彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。
(といっても実際は2秒くらいだったと思う)
彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。
俺のチンコはどんどん中に入っていく。中はものすごく温かい。

今まで味わったことに感覚に「・・ぁ・・・・。」と
俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい、後ろから強く抱きしめた。
その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。

入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと
俺はトイレに向かった。トイレのなかでとんでもないことをしてしまったと思った。
初体験で中だし。避妊もしていない。もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら
俺は14歳で父親になってしまう。彼女はどうするだろうか??親になんて言えばいいのだろう。
今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。
俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。

意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体制で寝ていた。
声をかけようと思ったが、かけることができなかった。疲れて俺は眠ってしまった。
朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。
俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。
結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。


それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。
イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。

高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親からたしなめられてた。
すぐに彼氏が変わるらしい。彼女はどこ吹く風って感じだった。
彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。
彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。3年からは大学へ行くため猛勉強等)
なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、
親族からもお調子者として見られていた。

お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく
彼女の親から折角だからデートでもしたら?って言われたのでデートすることになった。
ショッピングを巡りながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。


従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」
俺 「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」
従姉「そうそう(笑)」
俺 「男の敵だな」
従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気。」
俺 「はいはい」

会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。

俺 「なんで? なんで二股なんかかけてたりするの?
   少しぐらい、彼氏がいなくたっていいじゃん?」

従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。
  
  「だって、一人は寂しいよ」


あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」と答えたきり
もうそれについては、何も質問しなかった。
ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、
俺が彼女が寝ている時に、キスしたのを知っていたのか聞きたかったがそれもやめた。
彼氏がずっといたって聞いてもヘコむこともなかった。
俺達の関係は棚に上げといて、もっと自分を大切にしろよって思った。
遠まわしに従姉に言ったこともある。でも従姉は笑ってるだけだった。

それから数年して、また従姉とはセックスした。
どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。
やっぱり行為に及んでるときは、お互いの名前を呼び合うこともなかった。
ただ二人の吐息だけ。会話もない。
朝起きると仲のよい二人に戻る。よくしゃべる。


従姉は男遊びが激しいと、まだたしなめられてた。
俺だけ「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」
とやんわり従姉を擁護していた。

そんな彼女も結婚した。二人きりで会うことももうないと思う。
彼女には本当に幸せになって欲しい。


とまあ、こんな感じです。長い文章読んでくださって
ありがとうございます。
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