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極萌え@エッチな告白・体験談

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寝ている従姉に

当時俺13歳、従姉は15歳。
従姉妹は俺以外、ほとんど女性だった中で、彼女は一番可愛かった。
性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。
(蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。女性には奥手だったけど。
 友達には「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた。)

親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい。帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが
俺とその従姉は、年が近かったのと性格も似ていたこともあって、
小学校の時にはすでに仲が良かった。その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、
帰省したときは、お互いに弟や姉ができた気分になってうれしかったのかもしれない。
彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。
俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも
彼女の胸の膨らみや笑顔に、内心ドキドキしていた。


その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて
「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。妹は俺の親と一緒に寝てた。
そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。
(彼女が俺の右側に寝てる状態)

従姉は大き目のTシャツに短パン姿。電気を消しても、少し雑談してたけど
お互いだんだん口数が少なくなってきた。
どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。
従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして、彼女の手をそっと握っても起きない。
俺は興奮してきたので、寝返りをうつふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。
ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りをうってしまった。彼女のお尻がこっちに向いたので
今度はお尻のほうへと手を伸ばしていく。指先が触れても起きないので右手で
短パンの上から撫で回し続けた。その時点で、もうガマン汁出まくり。
そしたらまた寝返りをうって俺の手がお尻の下敷きになった。
寝てるのを確認して、そのままお尻をもみ続ける。


ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。
仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツをめくっていく。
大き目のTシャツを着ていたので簡単にめくることができた。
オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さく
とても美しかった。ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。乳輪の部分はもっと柔らかい。
もう、ずっと揉み続けていたかった。しかし従姉が「・・・う・・・ん」と声を出したので
あわててTシャツを元に戻して寝たふりをした。

2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。
短パンのヒモをゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませると、
とマンゲに触れることができた。そのままサワサワしてみる。
もっと下の方まで、と思ったがそのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので
断念した。起きたらヤバイし・・・。短パンのヒモは結び直した(笑)


これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。
一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りをうって彼女に近づく。
すると今度は俺のほうに寝返りをうってきた。
ヤバイ・・・。顔と顔の距離が10cmほどしかない・・・・。
完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。
あれぐらい距離が近い。
(エヴァの放送はこれより後だけど・・・。ネタがわからない人すまん)

閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。かわいい。かわいすぎる。
俺はもう我慢できなくなって。彼女の唇にそっとキスした。
相変わらず彼女は寝息を立ててる。またキスしてみる。全然起きない。
それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。


幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。
理性がふっとんでディープキスしまくった。もっと彼女とくっつきたいと思って、
首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。
5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。

ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。
トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどでふいて
(トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった。)
トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。
自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。

そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。
ヤバイ行為だと思っていても止まらない。行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。
従姉の息が乱れることもなかった。その日は射精しなかった。


従姉とはどんどん仲が良くなっていった。お互いの両親からも「二人は仲がいいね~」
と言われるほどだった。従姉がボケたりするのを俺が「何やってんだよ」とたしなめる。
そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。
事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、隣どおし寝ても誰も文句も言わなかった。
しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。従姉のことは大好きだけど
恋愛とはちょっと違う気がしていた。子供にしては生活圏が遠すぎたから
心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。


1年後。俺は14歳。彼女は高校に入学し16歳になった。
夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行く事になった。
従姉はまた「一緒に寝よっ」と誘ってくれた。俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。


明け方に目を覚ました。外がほのかに明るい。従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。
そっと手を握ってみる。反応はない。
そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。
ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。
「おはよう」と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。
すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。俺も微笑み返すと(顔が引きつってたかも)
彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。
初めはソフトに唇を合わせるだけ。そして舌を絡めて激しくキスした。
彼女の舌が俺の口の中で動く。初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。

唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツをまくり上げる。
彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。
俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。
彼女は俺の頭をやさしく抱きしめてくれた。


何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが
家族の者が起きてしまったみたいなので、お互い離れて寝た。
イチャついてる間、会話を交わすことはなかった。

疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。親に起こされた。
従姉は「おはよー」と言って起きた。普段と変わらない彼女だった。
一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。
なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直わからなかった。
ただただ、興奮するだけだった。

次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。
その日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。俺から誘いたかったが、男から誘うと
いやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時はうれしかった。
彼女はTシャツ+短パンの格好。夏場はそれが彼女のパジャマらしい。


その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。左に俺が寝てた。
豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。
俺はそっと彼女の手を握る。彼女も俺の手を握り返す。
目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。それが合図みたいなものだった。
妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。
会話はない。アイコンタクトのみ。たまに妹が寝返りをうって二人ともドキッとして
手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。

俺は興奮状態になり、お互い横になっている体制から、
タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。
彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったりたたいたりしてくる。
嫌がってはいるけど、やさしく怒られてる感じだ。
俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。
手をたたかれる。彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。


やっぱ下の愛撫は駄目だよな。と俺が思っていると彼女はクルッと
俺に背を向けてしまった。俺はそのまま後ろから抱きしめに行く。
ギュッと彼女を後ろから抱きしめると彼女はその状態から
俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。
お互い腰の所に、タオルケットをかけていたので目では見ることができないが
俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。

すると、今度はチンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。
つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして
俺のチンコがいきなり暖かい何かに包まれた。
彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。
(といっても実際は2秒くらいだったと思う)
彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。
俺のチンコはどんどん中に入っていく。中はものすごく温かい。

今まで味わったことに感覚に「・・ぁ・・・・。」と
俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい、後ろから強く抱きしめた。
その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。

入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと
俺はトイレに向かった。トイレのなかでとんでもないことをしてしまったと思った。
初体験で中だし。避妊もしていない。もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら
俺は14歳で父親になってしまう。彼女はどうするだろうか??親になんて言えばいいのだろう。
今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。
俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。

意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体制で寝ていた。
声をかけようと思ったが、かけることができなかった。疲れて俺は眠ってしまった。
朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。
俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。
結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。


それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。
イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。

高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親からたしなめられてた。
すぐに彼氏が変わるらしい。彼女はどこ吹く風って感じだった。
彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。
彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。3年からは大学へ行くため猛勉強等)
なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、
親族からもお調子者として見られていた。

お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく
彼女の親から折角だからデートでもしたら?って言われたのでデートすることになった。
ショッピングを巡りながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。


従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」
俺 「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」
従姉「そうそう(笑)」
俺 「男の敵だな」
従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気。」
俺 「はいはい」

会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。

俺 「なんで? なんで二股なんかかけてたりするの?
   少しぐらい、彼氏がいなくたっていいじゃん?」

従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。
  
  「だって、一人は寂しいよ」


あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」と答えたきり
もうそれについては、何も質問しなかった。
ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、
俺が彼女が寝ている時に、キスしたのを知っていたのか聞きたかったがそれもやめた。
彼氏がずっといたって聞いてもヘコむこともなかった。
俺達の関係は棚に上げといて、もっと自分を大切にしろよって思った。
遠まわしに従姉に言ったこともある。でも従姉は笑ってるだけだった。

それから数年して、また従姉とはセックスした。
どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。
やっぱり行為に及んでるときは、お互いの名前を呼び合うこともなかった。
ただ二人の吐息だけ。会話もない。
朝起きると仲のよい二人に戻る。よくしゃべる。


従姉は男遊びが激しいと、まだたしなめられてた。
俺だけ「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」
とやんわり従姉を擁護していた。

そんな彼女も結婚した。二人きりで会うことももうないと思う。
彼女には本当に幸せになって欲しい。


とまあ、こんな感じです。長い文章読んでくださって
ありがとうございます。

部活に入部した1年の積極的な女の子と初体験

高校時代、俺はブラスバンド部だった。
やはり音楽系の部ということで男子より女子の方が多かったけど、
みんな仲の良い友達のような感じで、恋愛にはあまり発展しないでいた。
中には付き合ってる奴らもいたけど、うちの部は、というか、
ブラバンは「運動系文化部」と言われるほどハードで、
練習時間が長くてデートする時間が取れなかったり、
周りにいる別の異性に余計な嫉妬をしてしまったりして、
なかなか続かないカップルが多いみたいだった。



うちの部では、毎年6月に定期演奏会があって、
そこで3年生は引退になる。
俺らは最後の演奏会に向けて、部活に打ち込んでいた。
4月。高校生活最後の1年が始まり、
卒業した先輩たちに代わって新1年生が入部してきた。
普通、思春期の野郎が集まれば、「誰々がかわいい」だの、
「胸が大きい」だの、そういう話も出るんだろうけど、
その頃、俺らは最後の定期演奏会のことで頭がいっぱいで、
そんな余裕は無かったように思う。
そして、その新入生の中に、彼女はいた。
(仮にサナとしておきます)

サナは童顔で、まだあどけなさの残るかわいらしい感じのコだった。
小さい顔に不釣合いの大きなフレームのメガネをしていた。
(イメージ的には名探偵コナン(w)
新入生のパートが決まり、サナは俺と同じパートに入ってきた。

サナ「よろしくお願いしますっ!」
俺「よろしくね。前から楽器やってたの?」
サナ「いえ、やったことないんです。」
俺「そっか、じゃ、吹けるようになるまで大変だけど、がんばってね。」
サナ「はいっ!」

最初はこんなやりとりだったと思う。
ただその日からなんとなく、少しずつ、俺の視界の中に、
サナは入ってくるようになった。

「センパイ、こんにちはっ!」とか「今日も終わるの遅いんですか?」とか、
(遅くなるので1年生は先に帰してた)他愛ないやりとりなんだけど、
なんだかやたらと元気がよくて。

普段の練習のほかに、当然、授業もあって、本番が近づくにつれて
バテバテになっていたけれど、いつからか、サナのあいさつに
元気付けられるようになっていた。
でも表向きは照れもあり、素っ気無い態度をずっととっていた。

あっという間に、定期演奏会当日。
大きなトラブルもなく無事にコンサートは終了し、僕らは引退。
その日の打ち上げで、パートの後輩から花束を受け取った。
サナは後ろの方で、笑顔を見せていた。

次の日、演奏会で使った楽器などを片づけに部室へ。
他のみんなも来ていて、同じ3年生の奴らと、
「終わっっちゃったねぇ」などと、感慨にふけりながら、
今後、後輩へ受け継がれる楽器を、念入りに手入れした。

することがなくなった後も、みんな名残惜しそうに帰ろうとしなかったが、
なんとなく手持ちぶさたになったので、
俺は先に帰ることにした。

休日でひっそりとした廊下を通り、靴箱のところで靴を履いて、
校舎を出ようとした瞬間、後ろから声がした。

「先輩っ!」

振り返ると、サナが走ってきた。

「私も帰るところなんですけど」
「・・・、そっか。」

俺は相変わらず素っ気無い返事をして、校門に向かった。
サナは後からついてきた。

二人とも無言のまま、校門へ。

「先輩?」
サナが立ち止まった。

「昨日はお疲れさまでした。」
「あ、うん。ありがと。」
「ソロ上手くいってよかったですね♪」
「うん、そうだね。緊張したよ~。」

最初はお互いぎこちないやりとりだったが、だんだんと二人とも笑顔になった。
それから、いつものように、他愛ない話が続いた。
「でも部活終わっちゃったな~」
「そうですねー、もう音楽室には来ないんですか?」
「そうだね、あんまり来れなくなるね。」

「そうですか・・・。」

それまで笑顔だったサナの表情が、急に沈んでいく。
俺も戸惑って、言葉が出なかった。
しばらくの沈黙の後。

「私、先輩とこうやって話したりしてると、なんだか、ドキドキして・・」
「・・・」
「なんだろう、こういう気持ちって・・。」

サナの言葉に、何も言えない俺。
こうやって女の子から告白されたのは初めてだったので、
何も考えられなくなってた。
心臓だけが口から飛び出そうな勢いで高鳴っていた。

それでも精一杯冷静を装って、口を開いた。

「途中まで一緒に帰ろっか。」
「はいっ!」

サナは再び笑顔になった。
そして俺の左手を、サナはそっと握った。

帰り道、何を話したかは覚えてない。
ただ、左手のぬくもりだけが残っている。

別れ際、俺の方から改めて告白した。

いつからか、気になっていたと。

サナは嬉しそうに聞いていた。

それから俺らは、時々一緒に帰るようになった。
同期の奴らは気づいていなかったが、部の後輩たちはわかっていたようだ。

しばらくして、演奏会の反省会で、再び俺は部室へ顔を出した。
いつもの顔が並ぶ中、反省会は終わり、完全に部から引退した。
その日の帰り道。

「先輩、あの、今から私の家に、来ませんか?」
「え?」
「今日、家に誰もいないから」
「そ、そうなんだ。でもさ・・・」
「ダメですか?」

俺はひどく動揺していたが、
サナの下から覗き込むような視線に、断れるハズも無く。

家に着くとサナは2階の自分の部屋に案内した。
小奇麗に整理され、カーぺットやベッドのシーツが暖色系でまとめられた
女の子らしい部屋だった。
「ちょっと待っててくださいね」サナはそう言うと1階に降りていった。

俺はドキドキしながらキョロキョロと部屋を見回す。と、机の上に写真立てがあった。
そこには飾られていたのは、演奏会の打ち上げの時にパートの後輩たちと撮った写真。
2年生を差し置いて、前列でしゃがむ俺のすぐ後ろをさりげなくキープしていた(笑)。

しばらくするとサナが飲み物を持って戻ってきた。
別の部屋で着替えたらしく、長袖シャツに短パンというラフな格好になっていた。
俺はますますドキドキしたが努めて冷静を装い、いつものように他愛ない話を始めた。

話は俺の受験勉強のこと、そして大学のことへ。

「え、じゃ、先輩、家を離れるんですか?」
「うん、そのつもり。受かればの話だけどね。」
「そしたら一人暮らしかぁ。・・遊びに行ってもいい?」
「うん。料理とか作ってくれよ。」
「じゃあ、今から練習しておきますねっ。」

そう言って笑いながら、俺に寄り添うサナ。ドキドキしながら俺は抱きしめた。
その腕の中でサナは体を反転させ、顔を近づけてきた。
それまで一緒に帰る中で、キスは済ませていた。その時と同じように、俺は唇を重ねる。
顔を見合わせた後、もう1度、長いキス
二人だけの空間にいることがそうさせるのか、いつしか舌を絡ませた。
「んっ」サナが息を漏らす。お互いの心臓の鼓動が伝わるようだった。

しばらくキスをするうち、サナは自分から後ろに体重をかけた。
それに引っ張られる俺。押し倒す格好になって、俺はふと動きを止めた。
これから起きようとしていることが、まだ理解できないでいた。
ただ、俺のモノだけは、今までにないほど大きくなっていた。

「先輩・・・」サナは俺をさらに引っ張る。
普段、学校では見せないサナの表情を見た時、自分の中で何かが切れた。

ゆっくり、サナのメガネを外す。瞳は、俺をまっすぐ見ていた。
俺はサナに体重を掛けないように覆い被さり、再び激しくキスをした。

そうするうちに、サナは俺の左手を取って、自分の胸へ導いた。
俺は少し驚いたが、導かれるまま胸に触れた。
やわらかなサナの胸の感触が左手に伝わる。着替えた時にブラは外したようだ。
ちょうど手のひらに収まる程度の大きさだった。初めて感じる手触りに感激した俺は、腰のところからシャツの中に手を入れ、直接触れてみた。
手のひらに乳首の感触があった。

「あっ」サナが体をよじらせて息を漏らす。
その声に俺は完全にスイッチが入ってしまいw、夢中で胸を揉んだ。
「んっ、んっ・・・」サナは小さく声をあげた。
俺はシャツを脱がせると、サナの胸を見つめた。
色白の肌、薄い茶色の乳首がかわいらしい胸だった。
恥ずかしそうな、嬉しそうな、微妙な表情でサナは俺を見ている。
俺は乳首にキスをすると、その胸を、できるかぎり優しく愛撫した。

しばらくして俺は、胸にキスしながら太ももへと手を伸ばした。
女の肌ってこんなにスベスベしてるのか、と妙に冷静に思ったりした。
少しずつ手を上の方に移動させ、そして短パンのすき間から手を入れて、
サナの秘部に触れた。

「はぁっ」サナが再び声を漏らす。俺はさらに興奮して、下着越しに
その部分に沿って手を動かした。
サナは目を閉じて「はぁ、はぁ・・」と息を乱している。触れている部分が
湿っているのがわかった。
俺はサナの短パンと薄い水色のパンティを脱がせた。サナの秘部があらわになる。
幼い頃、同級生や妹のは見たことがあったけど、それと全く違う形をしていたので
少し驚いた。
俺はその割れ目に沿って、そっと指を動かす。
「んっ・・」サナは一瞬ビクッと体を震わせたが、目は閉じたままだった。
俺はしばらく指で愛撫しつづけた。

と、不意に。
サナの手が俺のモノに触れた。俺は思わずサナから離れる。でも手は触れたままだった。
「あー、なんか大きくなってる」「サナがそうやって触るからだろー?」「へへっ」
いたずらっぽく笑ってサナは起き上がると、
「先輩も・・」と俺のシャツのボタンを外していった。
なんだか恥ずかしくなり途中からは自分で脱いだ。

裸になった俺らは、しばらくの間、抱きしめ合った。
「好き。」というサナの声。「俺も。大好きだよ。」と応えた。

サナを抱きしめながら、俺はどうしようかと考えていた。
こんな展開になるとは思ってなかったから、コンドームは持ってなかった。
かといって生でするほどの度胸もなかった。

どうすればいいかわからないでいると、「あ、そうだ」とサナは、近くにあった引出しを開けた。
中から取り出した小さい箱。コンドームだった。
兄の部屋からこっそり拝借してきたらしい。

なんだかその用意周到さに、俺は苦笑するしかなかったが、「ありがとう」と袋を開け、
自分のモノにコンドームをかぶせた。
さっきから俺のモノは十分に硬くなっていたので、特に問題なく着けることができた。

もう1度サナをゆっくり押し倒し、指で入口を確認した。
思ったより下にあるんだなと思った。

「いい?」「・・はい。」
俺は、少しずつ、入れていった。

「痛っ」サナの表情が歪む。
「ゴメン」「・・ん、でも大丈夫、です。」
俺はサナにキスをして、ゆっくり奥へ挿入した。

そして、1つになった。

サナの中は暖かく、入口付近が特に締め付けられるようだった。
痛そうにしていたので、しばらくは入れたまま動かないでいたのだが、
しばらくするとサナも慣れてきたようで、苦しそうな表情が消えていった。

「大丈夫?」「うん、まだちょっと痛いけど」
俺はぎこちないながらも腰を動かし始めた。
「痛っ、いっ、んっ・・」サナの表情が歪む。
「ゴメン」「ううん、止めなくて、いいです・・。」
俺はサナの表情を見ながら、しばらくゆっくりと腰を動かした。

そうするうち、サナの吐息が変わってきた。
「んっ、んっ、あっ・・」
俺は少しずつ動かすスピードを上げてみた。ぎこちなさは相変わらず、だが。
「ああっ、いっ・・」サナは俺の手を握り締めて目を閉じたままだったが、
少しずつ気持ちよくなってきたみたいだった。
「・・あんっ、いっ、ああっ、んっ・・」
サナの中は愛液で満たされてきて、俺も少し楽に腰を動かせるようになっていた。

サナのかわいらしい声を聞きながら、俺は夢中で腰を動かしていた。
ただ、それでもまだ痛みはあったようだ。
時々切なそうな表情になり、そのたびに入口が締め付けられた。

が、逆にそれは俺には刺激となり(w。
動かすのをゆっくりにしたり、キスしたり、胸を舐めたりしながら堪えていたのだが、
サナの何度目かの締め付けで、俺のモノは限界になった。

「あっ、イク・・・」
「ん、うん・・・」サナは切なそうな表情のままうなずいた。
俺は、サナの中でイッた。

サナの瞳は、潤んでいた。
「痛かったでしょ?ゴメンね。」「ううん、平気です。」
少し出血もしていたし、きっと痛かったと思う。
それでも、サナは首を左右に振って、精一杯の笑顔を見せてくれた。
その表情がたまらなく愛しくて、俺はサナをぎゅっと抱きしめた。

「先輩、すっごいドキドキしてますね」「うん、緊張してさ」
「・・・でも・・、嬉しい。」「うん。俺も。」
俺らは何回もキスをして、そして、しばらくの間、
サナのベッドで抱き合っていた。

後日談。

こうやって振り返ってみるとホント、完全にサナの方が主導権握ってます(w。
いろいろと、積極的なコでした。
でも、これがサナとの唯一のセックスになりました。
その後しばらくつきあってましたが、夏を過ぎた頃から俺が受験勉強で精一杯になってしまい、会う事もままならなくなって自然消滅のような形に。
サナが一緒にいたいと言ってくれた時、いてあげられなかったことは心残りかなぁ。
今のように携帯電話があれば、もう少し違っていたのかも、とも思いますが。
もう何年も会ってないけど、どこかで楽しく暮らしていてくれれば、それでいいです。

ということで、おしまい。

生徒会の同級生

俺は高校時代生徒会に所属していた。
同じ生徒会で同い年のMとは2年の文化祭のころから付き合うようになった。
Mは見た目は大した事はなかったが、接する機会が多く恋愛の話しや
真面目の話などもするようになって、なんとなく親密な関係になっていった。
生徒会の仕事で学校が遅くなったときなどに送っていったり、休みの日に一緒
に買い物に行くようになったりして、気が付いたら手とかつないでた。
今から考えればありえないことだが、当時俺は根性がなくて、半年近くキス
ることも無く3年になってしまった。Mの方も化粧気も少なくそういうこと
に対してオクテな女の子にみえた。今時ではありえないほどさわやかな
カップルだったと自分でも思う。まあしかしそこは高校生。俺のほうは煩悩
ガンガンの脳ミソを抱えて、いつセックスに持ち込もうかという願望と、M
に嫌われる、もしくは自分がいやらしい男だとみんなに知られるんじゃないか
という恐怖との葛藤にいつも悶々としていた。
お互いの家で二人になる機会もあったが、家族が帰ってきたらどうしようという
恐怖で、結局なにも出来ずジマイだった。
そんな俺に転機が来たのがゴールデンウィーク前、模擬試験が学校であった日だ。
科目数が多くて、最終科目が終ったのは午後6時を過ぎていた。学校で友達と別れ、
Mと一緒に帰っていると、Mはランチボックスを学校に忘れたと言い出した。
まあ、まだあんまり学校から離れていなかったので、俺とMは学校に取りに行くことにした。
明かりの点いた職員室の窓をたたいて、残っている先生に声を掛けると正面玄関は開いている
といわれて、俺たちは殆ど真っ暗になった下駄箱から、それぞれの上履きを取り出し、
教室のある棟に入っていった。夜の学校には、独特の匂いと雰囲気があって、何か
気味悪いものだった。

それまでも、俺たちは、生徒会の仕事で遅くなったりもしたが、
さすがに二人ということはなかった。声の反響する廊下で気を紛らわせるように、
今日のテストの出来を話し合っていた。そうしながらなにか俺の中で、妙な気持ちが
盛り上がってくるのを感じた。心臓がどきどきドキドキして手に汗がにじんできた。
3階のMのクラスにたどり着き、教室の明かりを点ける。
Mは自分の席の横にぶら下がっているランチボックスを取って廊下に出た。
俺は頭がカアっと熱くなったのを覚えている。頭の毛が逆立つような感じ。
俺はMを廊下の壁に押し付け抱きしめていた。「キャッ」というかなんというか
はっきりした文字にならないうめき声を上げた。女の子を抱きしめるのは初めてだった。
見た目以上に細くて小さくて驚いた。当時のMはそんなにやせているようには見えなかった。

Mの反応はそのときの俺には意外だった。
間違いなく拒否される事を予想していた俺の背中にMは両手を回してきた。
腹の辺にブラジャーを通した胸の感触がある。「熱い」と俺は思った。
自分と彼女の拍動を感じ始めていた。心臓からでなく全身から脈拍を感じた。
彼女の背中に回していた手を放し、彼女の肩に掛け体を引き離し、キスをした。
初めてだった。味など感じる余裕は無かった。顔を離した。
「ゴメン」搾り出すように言った。彼女の顔を見て緊張が帰ってきた。
膝が震えているのが分かった俺は壁に寄りかかるようにしてごまかした。
Mは「ちょっとびっくりしたよー」と半泣き笑いで言った。
それを見て俺は勇気を取り戻した。緊張がスーっと消えていく。
「いや、ゴメン悪かった。なんかね。急にダメになったんだ」
「ねえ、もう一回キスしてもいい?」と聞いた。
「ええー、いいけどーー」Mが答える。

俺は完全に大胆になっていた。Mの唇に舌を割り込ませる。Mが「ん」と鼻からうめく。
よく分からないまま、Mの口腔を舌でまさぐる。Mの舌がうごめくのを感じた。
粘膜がこすれ合う初めての感覚。鼻の奥がツーンとすると同時に、腰が抜けるような衝撃が来る。
右手をスカートの中にもぐりこませようとする。しかしこれにはさすがのMも抵抗し、体を離して
逃げようとする。「ダメ。ダメだって。。」Mがうめくように呟く。
俺は理性を取り戻し動きを止める。「やっぱり無理??」冗談めかして言ってみる。
「ちょっと、いくらなんでも調子に乗りすぎ!!」Mはちょっと怒っていた。
「ほらー、あんまり遅いと、先生見回りにきたらどうすんの!!」
俺は納まりきれないモノをもやもやと残しながら階段を降りた。
職員室の先生に声を掛けると、「お前ら忘れ物取りにいっていつまでかかってるんだ遅すぎるぞ、
まさか、おかしなことしてないだろうなあ??」冷やかされてしまった。

いったん正門を抜け、帰りかけたが、俺は納得できなかった。
もやもやに突き動かされMに声をかけた。
「ねえ、Mもっかい、学校に戻ろうよ」
「ええーそれって、マヅイよーー」
「大丈夫、大丈夫」
Mの手を握り再び校門を潜り、玄関から土足のまま校舎に上がりこむ。
階段を忍び足で上がり、職員室から一番遠い棟に入り込んだ。時間は午後7時を大きく回り、
明かりは、校舎内にいくつかある常夜灯と、非常口の緑色、非常ベルの赤い色しかなかったが、
月明かりがかなり明るく、目が慣れるとあたりの様子はぼうっと見ることができた。
俺たちは、いくつもある教室の横を通り抜け、給湯室に入り込んだ。
給湯室は昔宿直室だったせいもあり、三畳の和室だった。

真っ暗な部屋で、俺はMの顔を見た。目が潤んでいるように見えた。
今日三度目のキスをした。今度はMが舌を絡ませる。
ブレザーの上着を脱がせ、綿のブラウスの上から胸をまさぐる。強い弾力を感じる。
「待って。制服しわになっちゃうから」
彼女は俺から体を離し、制服を脱ぎ始めた。プリーツスカートを下ろし、ネクタイをとり、
ブラウスを脱いだ。そのまま後ろを向きブラジャーを外す。女の子の匂いが給湯室を満たす。
俺は、その様子をかなり情けない緩んだ顔で見ていたと思う。「ちょっと、T君あんまり
見ないでよーー」彼女が両手で胸を押さえて振り返る。「おっおう。」俺は慌ててベルトに
手を掛けて、ズボンを下ろす。下半身は既にかなりいい感じで大きくなっていて、見た目的
には、あまりにもやる気満々で恥ずかしかった。

俺はトランクスを脱がずに、Mに抱きついた。「好きだよM、愛してる」女の子の肌は
男のそれとは全然違っていた。少し俺より冷たかったが、きめが細かく柔らかく、筋肉が
どこにあるのか、分からなかった。胸はBカップぐらいしかなかったが、乳首は見事に
上を向き、彼女の若さを誇っていた。
俺は全ての性の知識を思い出しながら、彼女の背中やお尻をさすり回し胸をもみしだいた。
今考えるとぎこちなく不器用な愛撫で、胸などは今の彼女にやろうものならグーで殴られるほど
へたくそに強く揉んだ。しかしキスだけはなぜか、舌を絡めるたびに、彼女の体が、ピクン、
ピクンと反応した。

俺は乳首を口に含んでみた。
乳輪のザラザラした感触を感じながら舌先で先端を潰したり、
唇をすぼめて吸い付いたりしてみた。
Mは感じているのかそうでないのかわからなかったが息を荒くしていた。
俺はMのパンティーに手を掛けた。
本当の色は暗くて良くわからなかったがストライプの模様が入っていたのを
覚ている。Mは「イヤっ・・」と小さな声で言った。俺はもう構わなかった。
Mを畳の上に押し倒し。Mの両足をそろえて、イッキにパンティーを引き抜く。

腕に冷たい液体が触れるのを感じた。濡れていた!!濡れて糸を引いていたんだ。
パンティーの裏布の部分にはヌメヌメとした液体が淡い月明かりに光っていた。
「やだ。はずかしいよ。。」
彼女は顔を隠す。俺は極限の興奮状態に震えながら。彼女の下半身を見つめた。
薄めの陰毛に隠されてて見えないソノ部分をそっと手でなぜてみた。
「んっ」Mが小さくうめく。
俺の指と彼女のアソコの間に透明な糸が引く・・・。
これが濡れるってことなんだ。俺は彼女のソコを中指で探ってみた。
くにゅくにゅしたヒダヒダがぺちゃぺちゃと音を立てるような気がした。
「T君、痛い。痛いよ。」
Mが痛がる。俺は、舐めてみようと思った。股間に顔をうずめる。

「何、ちょっと!何するの」
Mに構わず、俺は舌で若草をかきわけていた。
汗とおしっことさらには何かわからない「肉」の匂いがした。
熟し爛れた、果実の匂い・。
割れ目に舌を滑り込ませると、ふにゃふにゃした。アソコの感触。
「熱い」と俺は思った。
舌を尖らせて、下から舐めあげた。
「んんん」Mが感じている。
そう確信した俺は、犬の様にそこを責めまくった。
逃げようとするMの腰を両手でしっかり固定し。
「なに、なに、ヤダヤダヤダ 変、ああああ」
Mの太ももが俺の頭をきつく締め付ける。
蜜はどんどんどんどん溢れ出し。俺のあごから胸にたれていた。
俺は顔をはずすと、トランクスを脱ぎ捨てた。

Mの両足の間に割ってはいる。
右手を添えて、アソコに押し当てる。
蜜で滑る。2,3回亀頭で、アソコをなぜあげた。
「ああ、、ああ」Mはそのたびにぴくぴく反応した。
俺の方にも下半身から電撃が走る。それだけで、もうイキそうだった。
何度かのトライの後先っちょが硬くて熱いMのアソコに飲み込まれた。
「イタイっ。ちょ。痛いかも。。」Mが顔をしかめた。
俺は慎重に前に進む。1ミリごとにMと俺の粘膜が擦れあい。
快感が俺の脳髄を突き抜ける。
俺は声が出そうになりながら。ゆっくりと進んでいった。
「入ってるの??」「うん。痛い??」「結構。。」「ゆっくり動かすよ」
俺はゆっくりと前後運動を開始した。

「っく。っくんん」Mは明らかに痛みに耐えていた。
俺はソノ姿をみて心底可愛いと思った。
限界はすぐに来た。粘膜のこすれあう感覚は童貞の俺には強烈過ぎた。
「うう。」俺はうめいて引き抜いた。
ビュッ。ビュッ、ク。俺は痙攣した。
彼女の太ももから畳に白いものが流れ落ちた・・。
俺はMを強く強く抱きしめた。
動悸が激しい。呼吸が乱れている。
給湯室は温度は2,3度上昇しているように感じられた。

「ごめんね。俺。強引過ぎたかな・・・?」
彼女はティッシュで太ももと股間の汚れをふき取り、下着をつけていた。
俺は彼女がさしだしたティッシュを受け取り、だらしなくぶら下がった、俺のモノの
汚れをふき取った。
「ううん。こういう感じもいいんじゃない。」
「あたしね、嫌いじゃないみたいなんだよね。エッチな事」
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